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同志社志望の併願戦略|関大・立命館も受けるべきかを解説

同志社志望の併願戦略|関大・立命館も受けるべきかを解説

こんにちは。関関同立合格塾で塾長をしております、角田です。

この記事では、同志社大学を第一志望にしている受験生が、関西大学や立命館大学も受けるべきかについて、受験戦略としての併願校の考え方を解説します。

同志社志望の受験生の中には、次のように悩んでいる方も多いと思います。

  • 同志社が第一志望だけど、関大や立命館も受けるべきか分からない。
  • 関関同立の中で、どの大学を併願すればよいか迷っている。
  • 同志社対策だけに絞るべきか、併願校対策もするべきか不安。
  • 受験校を増やしすぎると、対策が中途半端になりそうで心配。
  • 関大、関学、立命館を安全校と考えてよいのか分からない。

結論から言うと、同志社志望であっても、関大や立命館を併願校として検討する価値は十分にあります。ただし、「関関同立だから何となく受ける」という決め方はおすすめできません。

併願校は、第一志望に落ちたときの保険としてだけでなく、受験日程、問題形式、配点、学部の相性、通学や学費なども含めて考える必要があります。

この記事では、同志社志望の受験生が関大・立命館を受けるべきかどうかを、感情論ではなく受験戦略として整理します。

同志社志望でも併願校は考えるべき

同志社大学を第一志望にしている場合でも、併願校は必ず考えておくべきです。

理由は、大学受験では実力だけでなく、試験当日のコンディション、問題との相性、倍率、出題傾向、受験日程など、さまざまな要素が結果に関係するからです。

どれだけ同志社に行きたい気持ちが強くても、同志社だけに絞ると、受験結果のリスクが大きくなります。

同志社志望でも併願校を考える理由

  • 本番で実力を出し切れない可能性がある。
  • 学部や方式によって問題形式や配点が異なる。
  • 複数の合格可能性を作ることで、精神的な余裕が生まれる。
  • 第一志望以外にも、自分に合う学部や大学が見つかることがある。
  • 受験日程を組むことで、本番慣れにもつながる。

ただし、併願校を増やせば増やすほどよいわけではありません。

大切なのは、同志社を第一志望にしたまま、合格可能性と受験負担のバランスを取ることです。

関大・立命館を受けるメリット

同志社志望の受験生が関大や立命館を併願するメリットは、いくつかあります。

まず、関大・立命館も関関同立に含まれる人気大学であり、学部や進路の選択肢が広いです。同志社だけでなく、関大や立命館にも自分の学びたい分野がある場合、併願候補として十分に検討できます。

関大・立命館を併願するメリット

  • 関関同立内で合格可能性を広げられる。
  • 同志社以外にも進学先の選択肢を持てる。
  • 受験本番の経験を積める。
  • 大学や学部によって、問題形式との相性が合う場合がある。
  • 日程や方式を工夫すれば、受験チャンスを増やせる。

特に、同志社の問題形式や難易度に不安がある場合、関大や立命館の過去問も確認しておくことで、自分に合う出題形式を見つけられる可能性があります。

ただし、関大や立命館を受けること自体が自動的に安全策になるわけではありません。学部や方式によって難易度、配点、問題形式は異なります。

関大・立命館を受けるデメリット

関大・立命館を併願することにはメリットがありますが、デメリットもあります。

一番大きいのは、対策する大学や学部が増えることで、勉強の焦点がぼやける可能性があることです。

  • 過去問分析の時間が増える。
  • 大学ごとの問題形式に慣れる必要がある。
  • 受験日程が詰まると、体力的な負担が大きくなる。
  • 出願費用や交通費などの負担が増える。
  • 第一志望の同志社対策に使える時間が減る可能性がある。

併願校は、多ければ多いほど安心というものではありません。

特に、同志社を第一志望としている場合は、同志社対策を軸にしながら、併願校対策をどこまで広げるかを決める必要があります。

注意点

併願校を増やしすぎると、すべての大学に対して中途半端な対策になることがあります。受験校は、合格可能性だけでなく、対策にかけられる時間も含めて決めてください。

関大・立命館を安全校と決めつけてはいけない

同志社志望の受験生の中には、関大や立命館を「安全校」と考える方もいます。

しかし、これは注意が必要です。

関大も立命館も、学部や入試方式によっては高い得点力が必要になります。また、問題形式との相性によっては、同志社より解きにくく感じることもあります。

そのため、関大や立命館を「同志社より入りやすいから大丈夫」と簡単に判断してはいけません。

安全校と判断する前に確認すること

  • 志望学部の合格最低点や入試結果を確認しているか。
  • 過去問を解いて、問題形式との相性を見ているか。
  • 配点上、自分の得意科目を活かせる方式か。
  • 受験日程に無理がないか。
  • 本当に進学してもよいと思える大学・学部か。

併願校は「名前」だけで決めるものではありません。

自分の学力、問題形式との相性、入試方式、進学意思を含めて判断する必要があります。

併願校を決めるときに見るべき5つの基準

同志社志望の受験生が関大・立命館を受けるべきか迷ったら、次の5つの基準で考えてください。

併願校を決める5つの基準

  1. 学びたい学部・学科があるか
  2. 入試科目と配点が自分に合っているか
  3. 過去問の問題形式との相性がよいか
  4. 受験日程に無理がないか
  5. 合格した場合に進学する意思があるか

この中でも特に大切なのは、進学する意思があるかどうかです。

併願校は、単なる滑り止めではありません。実際に合格したとき、自分が通う可能性のある大学です。

そのため、受かりそうかどうかだけでなく、行きたいと思えるかどうかも必ず確認してください。

同志社・関大・立命館の問題形式の違いを確認する

併願校を決めるときは、大学名だけでなく、問題形式の違いを確認することが重要です。

同じ関関同立でも、英語、国語、選択科目の出題形式や時間配分は大学・学部・方式によって異なります。

例えば、英語長文の量、設問形式、文法問題の有無、国語の現代文・古文の構成、社会の正誤問題や用語問題の出方などは、大学ごとに違いがあります。

確認項目 見るべきポイント
英語 長文量、文法・語法問題、会話文、空所補充、時間配分を確認する。
国語 現代文・古文の出題構成、設問形式、本文量を確認する。
社会 用語問題、正誤問題、史料問題、分野ごとの出題傾向を確認する。
配点 自分の得意科目を活かせる配点かを確認する。
日程 連続受験になりすぎないか、第一志望の直前に負担が大きくならないかを確認する。

過去問を1年分だけ見て判断するのではなく、できれば複数年分を確認してください。

ただし、入試問題の傾向は変わることがあります。過去問分析はあくまで参考にしつつ、最新の入試要項も確認することが大切です。

併願校を増やしすぎるリスク

不安が強い受験生ほど、併願校を増やしたくなります。

もちろん、受験機会を増やすことには意味があります。しかし、併願校を増やしすぎると、対策が分散してしまうことがあります。

  • 過去問を解く大学が増えすぎる。
  • 大学ごとの問題形式を整理しきれなくなる。
  • 出願や受験日程の管理が複雑になる。
  • 連続受験で体力的にきつくなる。
  • 第一志望の同志社対策が薄くなる。

併願は大切ですが、第一志望を見失ってはいけません。

同志社志望なら、同志社対策を中心に置きながら、相性のよい併願校を選ぶことが大切です。

注意点

併願校は「数」ではなく「戦略」で決めてください。受験校を増やすほど安心になるとは限りません。対策時間、日程、進学意思まで含めて判断しましょう。

同志社対策と併願校対策をどう両立するか

同志社志望の場合、基本は同志社対策を軸にするべきです。

ただし、関大や立命館も受けるなら、併願校の問題形式をまったく見ないまま本番に行くのは危険です。

おすすめは、基礎学力を共通で固めたうえで、秋以降に大学ごとの形式対策を入れることです。

対策の基本方針

  • 英単語、英文法、英文解釈、長文読解の土台は共通で固める。
  • 国語は現代文の根拠確認と古文の基礎を共通で固める。
  • 社会は用語暗記、流れ、正誤判断を共通で固める。
  • 過去問演習で、大学ごとの問題形式と時間配分に慣れる。
  • 第一志望の同志社に使う時間を最優先にする。

関大や立命館の対策をするからといって、基礎から別々に勉強する必要はありません。

多くの基礎学力は共通しています。そのうえで、過去問を通じて形式の違いに慣れることが重要です。

関学も併願に入れるべきか

同志社志望の場合、関大・立命館だけでなく、関西学院大学を併願に入れるか迷う方もいると思います。

関学も関関同立の一つであり、学部や入試方式によっては併願候補になります。

ただし、関学を入れるかどうかも、大学名だけで決めるべきではありません。

  • 自分の学びたい学部があるか。
  • 入試科目や配点が自分に合っているか。
  • 問題形式との相性がよいか。
  • 通学やキャンパス、進路面に納得できるか。
  • 同志社、関大、立命館との受験日程に無理がないか。

関学を併願に入れることで選択肢が広がる場合もあります。

一方で、受験校が増えすぎると対策が分散するため、関大・関学・立命館のどれを併願に入れるかは、志望学部と問題相性を見て判断してください。

受験日程と体力面も考える

併願校を決めるときは、合格可能性だけでなく、受験日程と体力面も考える必要があります。

大学入試では、試験が連続することがあります。移動、緊張、早起き、試験時間の長さなどによって、想像以上に疲れがたまります。

特に同志社が第一志望の場合、同志社の試験直前に無理な日程を組むと、本命のパフォーマンスに影響する可能性があります。

日程を組むときの確認事項

  • 第一志望の試験日の前後に無理な連続受験がないか。
  • 試験会場までの移動時間はどれくらいか。
  • 合格発表日や入学手続きの締切を確認しているか。
  • 過去問演習の時間を確保できる受験校数か。
  • 体力面・精神面で無理のない日程か。

受験戦略では、学力だけでなく、当日に力を出し切れる日程を組むことも重要です。

併願校を決める前に確認すべき公式情報

併願校を決める前には、必ず各大学の公式情報を確認してください。

入試方式、試験日程、出願期間、科目、配点、併願の可否、入学手続きの期限などは、年度によって変更される可能性があります。

また、出願前には必ず最新年度の入試要項を確認してください。

ネット上の記事や過去の情報だけで受験校を決めるのは危険です。最終判断は、各大学の公式情報と学校・塾の先生への相談をもとに行いましょう。

関関同立合格塾でできる併願戦略サポート

関関同立合格塾では、関関同立を目指す受験生に向けて、オンライン個別指導を行っています。

同志社志望で関大・立命館・関学を併願するか迷っている場合、必要なのは「どこが入りやすいか」だけではありません。

大切なのは、第一志望の同志社を軸にしながら、学力、問題相性、配点、日程、進学意思を整理して併願校を決めることです。

  • 同志社志望に合わせた学習計画を作成する。
  • 関大・関学・立命館を併願するべきか整理する。
  • 過去問をもとに問題形式との相性を確認する。
  • 受験日程と対策時間のバランスを考える。
  • 英語、国語、社会の大学別対策を行う。
  • 24時間LINE質問対応で勉強中の疑問を解消する。

同志社志望で併願校に迷っている方へ

関大・立命館・関学を受けるべきか迷っている方は、まず志望校、学力、問題相性、受験日程を整理することが大切です。

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まとめ

同志社志望であっても、関大や立命館を併願校として検討する価値はあります。

ただし、関大や立命館を「なんとなく安全校」と考えるのは危険です。

今回の内容をまとめると、次の通りです。

  • 同志社志望でも併願校は考えておくべき。
  • 関大・立命館を受けることで合格可能性を広げられる。
  • 一方で、併願校を増やしすぎると対策が分散する。
  • 関大・立命館を安全校と決めつけてはいけない。
  • 併願校は、学部、配点、問題相性、日程、進学意思で決める。
  • 関学を入れるかどうかも、大学名だけでなく相性で判断する。
  • 出願前には、必ず各大学の公式入試情報を確認する。

併願戦略で大切なのは、第一志望を弱めることではありません。

同志社を第一志望にしたまま、現実的に合格可能性を広げることです。

関大・立命館を受けるべきか迷っている方は、まずは過去問、配点、日程、進学意思を整理してみてください。

関関同立合格塾 塾長 角田

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