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関関同立対策コラム

【合格体験記・立命館】化学を得点源にして立命館大学生命科学部に合格|A.S.さんと塾長の対談

今回は、高校3年生の4月に関関同立合格塾へ入塾し、立命館大学生命科学部に合格したA.S.さんとの対談をお届けします。

入塾当初は、化学に興味があり、理科は比較的前向きに勉強できていました。一方で、数学の点数に波があり、模試や演習で安定して得点できないことが課題でした。

そこから、化学を得点源にする戦略を立てつつ、数学の失点を減らす学習計画を進めた結果、立命館大学生命科学部、京都産業大学生命科学部に合格することができました。

この記事は、次のような方に向けて書いています。

  • 立命館大学生命科学部を目指している方
  • 化学を得点源にして理系学部を受験したい方
  • 数学の点数に波があり、安定しない方
  • 高3春から理系科目の優先順位を整理したい方
  • 関関同立合格塾の理系指導や学習計画を知りたい方

合格者プロフィール

  • 合格者:A.S.さん
  • 入塾時期:高校3年生の4月
  • 高校:私立高校
  • 志望系統:生命科学・理工系
  • 得意寄りの科目:化学
  • 課題:数学の点数に波がある
  • 合格大学:立命館大学生命科学部、京都産業大学生命科学部

高3春の段階で、A.S.さんは化学に興味があり、理系学部を目指したい気持ちははっきりしていました。

ただし、数学の点数に波があり、模試や問題集で解けるときと解けないときの差が大きい状態でした。

入塾した高3春、どんな状況だったか

角田

入塾した高3春の頃は、どんな状況でしたか?

A.S.さん

化学は嫌いではなくて、理系の中では比較的勉強しやすい科目でした。でも、数学が安定しませんでした。解ける問題は解けるのですが、少し形が変わると手が止まることが多かったです。

角田

立命館生命科学部を目指すうえで、最初に不安だったことは何でしたか?

A.S.さん

理科で点を取りたい気持ちはありましたが、数学で大きく崩れたら厳しいと思っていました。自分では、化学をどこまで伸ばすべきか、数学をどこまで戻るべきかが分かっていませんでした。

理系受験では、得意科目を伸ばすことも大切ですが、苦手科目で大きく失点しないことも同じくらい重要です。

特に立命館大学の理系学部を目指す場合、英語・数学・理科のバランスを見ながら、どの科目を得点源にするかを早めに決める必要があります。

化学を得点源にするために最初に整理したこと

角田

化学は、最初どのように進めましたか?

A.S.さん

まず、理論化学・無機化学・有機化学で、どこができていて、どこが曖昧なのかを確認しました。化学は好きでしたが、全部が完璧だったわけではなく、特に計算問題や有機の構造決定でミスがありました。

角田

化学を得点源にするには、好きな分野だけでなく、失点しやすい分野も潰す必要がありましたね。

A.S.さん

はい。無機は暗記で何とかなると思っていましたが、細かいところが抜けていました。有機も、問題文を読んで必要な情報を整理する練習が必要でした。

化学を得点源にするには、「化学が好き」というだけでは不十分です。

理論・無機・有機それぞれで、どの分野で点を取り、どの分野で失点しやすいのかを整理する必要があります。

  • 理論化学は、計算問題の手順を固定する
  • 無機化学は、反応・色・沈殿・気体を整理する
  • 有機化学は、官能基と構造決定の流れを確認する
  • 間違えた問題を分野ごとに分類する
  • 過去問で頻出の形式に慣れる

数学の点数の波をどう減らしたか

角田

数学は、どこに課題がありましたか?

A.S.さん

基本問題は解けることもありましたが、模試や入試形式になると点数が安定しませんでした。計算ミスもありましたし、どの解法を使うか迷うことも多かったです。

角田

数学は、点数の波を小さくすることを重視しました。

A.S.さん

そうですね。全部の難問を解けるようにするというより、まずは取るべき問題を落とさないことを意識しました。解けなかった問題も、解法を見て終わりではなく、次に同じタイプが出たときに解けるように復習しました。

数学の点数に波がある受験生は、難しい問題が解けないことだけが原因とは限りません。

実際には、次のような原因で点数が安定しないことがあります。

  • 基本問題の解法が曖昧
  • 計算ミスが多い
  • 問題文を読んだときに方針が立たない
  • 解ける問題に時間をかけすぎる
  • 復習で、なぜ間違えたかを分析していない

数学では、難問対策よりも先に、標準問題を安定して取ることが重要です。

生命科学部に向けた理系科目の優先順位

立命館大学生命科学部を目指すうえで、A.S.さんの場合は、化学を得点源にしつつ、数学で大きく崩れないようにすることを重視しました。

高3春からの理系受験では、全科目を同じように進めるのではなく、科目ごとの役割を明確にすることが大切です。

この生徒の場合、次のような優先順位で進めました。

  • 化学は、理論・無機・有機を分野別に仕上げて得点源にする
  • 数学は、標準問題での失点を減らす
  • 英語は、長文読解で大きく崩れないように基礎を継続する
  • 過去問演習では、科目ごとの得点バランスを見る
  • 苦手分野は、毎週の学習計画に戻して復習する

理系受験では、「得意科目を伸ばす」ことと「苦手科目の失点を抑える」ことの両方が必要です。

夏以降の演習と過去問対策

角田

夏以降は、勉強の進め方は変わりましたか?

A.S.さん

変わりました。基礎だけでなく、入試標準レベルの問題や過去問を意識するようになりました。化学は得点源にしたかったので、間違えた問題を分野ごとに復習しました。

角田

過去問に入ってから、意識したことはありますか?

A.S.さん

科目ごとの得点バランスです。化学で取れていても、数学で大きく落とすと厳しいので、数学の取るべき問題を落とさないことを意識しました。

過去問演習では、合計点でどう戦うかを確認する必要があります。

特に理系受験では、数学・理科・英語のうち、どの科目で得点を作り、どの科目で失点を抑えるかが重要です。

  • 過去問は時間を測って解く
  • 科目ごとの得点バランスを見る
  • 化学は分野別に間違いを整理する
  • 数学は、落としてはいけない問題を確認する
  • 過去問後の復習内容を翌週の計画に反映する

立命館生命科学部に合格できた理由

角田

立命館大学生命科学部に合格できた理由は、何だと思いますか?

A.S.さん

化学を得点源にできたことと、数学で大きく崩れないようにしたことだと思います。最初は数学が不安でしたが、毎週やることを決めてもらって、少しずつ安定してきました。

角田

得意科目だけでなく、苦手の失点を抑えたことも大きかったですね。

A.S.さん

はい。化学だけで受かるわけではないので、数学も諦めずに続けて良かったです。過去問を解いた後に、次に何を復習するかが決まっていたので、迷わず進められました。

立命館生命科学部に合格できた理由は、次の3つです。

  • 化学を得点源にするため、分野別に弱点を整理したこと
  • 数学の点数の波を抑えるため、標準問題の失点を減らしたこと
  • 過去問後の復習を、毎週の学習計画に反映したこと

関関同立合格塾で良かったこと

角田

関関同立合格塾で良かったと感じることはありますか?

A.S.さん

科目ごとの戦い方を決めてもらえたことです。自分では、化学をどこまで伸ばして、数学をどこまでやるべきか分かりませんでした。そこを整理してもらえたのが良かったです。

角田

質問対応も使っていましたね。

A.S.さん

はい。数学や化学で分からない問題をLINEで質問できたので、詰まったままにしなくて済みました。特に化学の計算や有機の問題は、解き方の流れを確認できたのが助かりました。

理系科目では、分からない問題を放置すると、次の単元や演習にも影響します。

関関同立合格塾では、毎週の学習計画と24時間LINE質問対応を通じて、理系科目を一つずつ積み上げられるようサポートしています。

理系科目で勝ち切りたい受験生へ

角田

これから立命館の理系学部を目指す後輩に、伝えたいことはありますか?

A.S.さん

得意科目がある人は、それをちゃんと得点源にすることが大事だと思います。でも、苦手科目を完全に放置すると厳しいので、どの科目でどれくらい取るかを決めるのが大事だと思いました。

A.S.さん

あと、過去問を解いた後に、何を復習するかまで決めた方がいいです。解いただけで終わると、同じミスを繰り返してしまうと思います。

理系受験では、科目ごとの得点設計が重要です。

得意科目を伸ばすこと、苦手科目で大きく崩れないこと、過去問後に弱点を修正すること。この3つを意識して学習を進めましょう。

塾長より

今回のA.S.さんは、高3春に入塾し、化学を得点源にしながら立命館大学生命科学部を目指しました。

入塾時点で化学には前向きに取り組めていましたが、数学の点数に波があることが課題でした。

理系受験では、得意科目だけで押し切るのではなく、苦手科目で大きく崩れないようにすることも重要です。

A.S.さんの場合は、化学を分野別に仕上げながら、数学の標準問題での失点を減らす方針で進めました。

立命館生命科学部を目指すうえでは、英語・数学・理科の得点バランスを見ながら、どの科目を得点源にするかを早めに決めることが大切です。

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まとめ

今回のA.S.さんは、高3春から関関同立合格塾で学習を始め、化学を得点源にしながら、立命館大学生命科学部に合格しました。

合格の大きなポイントは、化学を分野別に仕上げたこと、数学の点数の波を抑えたこと、過去問後の復習を毎週の学習計画に反映したことです。

理系受験では、得意科目を伸ばすだけでなく、苦手科目で大きく崩れないための戦略も必要です。

立命館生命科学部を目指している方、化学を得点源にしたい方、数学の点数に波がある方は、まず科目ごとの得点設計を整理するところから始めましょう。

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