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E判定から関関同立へ|逆転合格する人が最初に見直す勉強計画
E判定から関関同立へ|逆転合格する人が最初に見直す勉強計画
こんにちは。関関同立合格塾で塾長をしております、角田です。
この記事では、E判定から関関同立に逆転合格したい受験生が、最初に見直すべき勉強計画について解説します。
関関同立を志望しているものの、模試でE判定が出ると、次のように不安になる方も多いと思います。
- E判定から関関同立に逆転合格できるのか分からない。
- 毎日勉強しているのに、成績が伸びている実感がない。
- 英語、国語、社会のどれを優先すべきか分からない。
- 参考書を進めているのに、模試や過去問の点数につながらない。
- 勉強計画を立てても、途中で崩れてしまう。
最初に誠実にお伝えすると、E判定から関関同立に必ず逆転合格できるとは言えません。現在の学力、残り期間、志望学部、入試方式、配点、勉強時間によって状況は大きく変わります。
ただし、E判定だからといって、その時点で合格可能性がゼロになるわけでもありません。特に、勉強計画の立て方や優先順位がずれている場合は、見直しによって伸び方が変わることがあります。
この記事では、E判定から関関同立を目指す受験生が、最初にどこを見直すべきか、どのように勉強計画を作り直せばよいのかを具体的に整理します。
目次
E判定から関関同立を目指すなら、まず勉強計画を見直す
E判定から関関同立を目指す場合、最初に見直すべきなのは勉強計画です。
もちろん、勉強時間を増やすことも大切です。しかし、勉強時間だけを増やしても、優先順位がずれていれば点数は伸びにくくなります。
例えば、英単語が不十分なまま難しい長文ばかり解いても、読めなかった原因を正しく分析できません。社会の流れが分かっていないのに一問一答だけを何周しても、正誤問題や並び替えで失点しやすくなります。
E判定の人が最初に見直すべきこと
- 志望校の配点と入試方式を確認しているか。
- 科目ごとの弱点を具体的に分けられているか。
- 今使っている参考書の完成度を確認しているか。
- 毎日の勉強内容が合格点に直結しているか。
- 1週間ごとに計画を振り返っているか。
逆転合格を狙うなら、「とにかく勉強する」だけでは足りません。
何を、どの順番で、いつまでに、どの完成度まで仕上げるのかを決める必要があります。
E判定の原因は「勉強時間不足」だけではない
E判定が出ると、多くの受験生は「もっと勉強時間を増やさないと」と考えます。
もちろん、勉強時間が足りていない場合は、学習量を増やす必要があります。関関同立を目指すなら、一定以上の勉強時間は必要です。
ただし、E判定の原因は勉強時間不足だけとは限りません。
| 原因 | よくある状態 | 見直すべきこと |
|---|---|---|
| 勉強時間不足 | そもそも毎日の学習量が足りない。 | 平日・休日の学習時間を固定する。 |
| 優先順位のズレ | 配点が高い科目より、やりやすい科目ばかり勉強している。 | 志望校の配点と現在の弱点を照らし合わせる。 |
| 基礎不足 | 英単語、英文法、古文単語、社会の基本用語があいまい。 | 応用問題より先に基礎の完成度を上げる。 |
| 復習不足 | 問題を解いて終わりになっている。 | 間違えた原因を分析し、解き直しを入れる。 |
| 過去問分析不足 | 志望校で何が問われるのかを知らない。 | 形式、時間配分、頻出分野を確認する。 |
このように、同じE判定でも、原因は人によって違います。
そのため、E判定だから全員が同じ勉強をすればよいわけではありません。まずは、自分がどの原因で点数を落としているのかを確認することが大切です。
最初に確認すべき5つのポイント
E判定から関関同立に逆転合格を狙う場合、勉強計画を作り直す前に、次の5つを確認してください。
勉強計画を見直す5つのポイント
- 志望校・志望学部の入試方式を確認する
- 科目ごとの配点を確認する
- 模試や過去問の失点原因を分ける
- 今使っている参考書の完成度を確認する
- 1週間で使える勉強時間を現実的に計算する
この5つを確認しないまま計画を立てると、勉強量は増えているのに、合格点に近づきにくい計画になってしまうことがあります。
例えば、志望校の英語配点が高いにもかかわらず、英単語と英文法が弱い状態で社会ばかり進めている場合、総合点は伸びにくくなります。
また、参考書を何冊も持っていても、どれも完成していなければ、模試や過去問で再現できる知識にはなりません。
勉強計画は、気合いで作るものではありません。現在地と志望校との差から逆算して作るものです。
志望校の配点と入試方式を確認する
関関同立を目指すうえで、最初に確認すべきなのが入試方式と配点です。
関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学は、それぞれ大学・学部・入試方式によって配点や出題形式が異なります。
そのため、「関関同立対策」とひとまとめにするのではなく、実際に受ける可能性がある学部の入試方式を確認する必要があります。
確認すべき入試情報
- 必要な受験科目
- 各科目の配点
- 試験時間
- 英語、国語、社会などの出題形式
- 学部ごとの方式の違い
- 併願できる方式や日程
入試方式、配点、出題形式は年度によって変更されることがあります。必ず各大学の公式サイトや最新の入試要項を確認してください。
配点を確認すると、どの科目に時間を使うべきかが見えやすくなります。
E判定から逆転合格を狙う場合、配点の高い科目を後回しにする余裕はありません。
科目ごとの優先順位を決める
勉強計画を見直すときは、科目ごとの優先順位を決める必要があります。
すべての科目を同じ時間だけ勉強するのが正解とは限りません。
例えば、英語の配点が高く、英語が大きく足を引っ張っている場合は、英語の基礎に時間を多く使う必要があります。逆に、社会がほとんど手つかずであれば、社会の暗記と確認テストを毎日の計画に入れる必要があります。
| 状態 | 優先すべきこと |
|---|---|
| 英語長文が読めない | 英単語、英文法、英文解釈の基礎を確認する。長文だけを増やさない。 |
| 国語の点数が安定しない | 現代文の根拠確認、古文単語、古典文法、主語把握を見直す。 |
| 社会が覚えられていない | 一問一答、流れの理解、確認テストをセットで行う。 |
| 全科目が中途半端 | 配点の高い科目と、短期間で改善しやすい分野から優先する。 |
優先順位を決めるときに大切なのは、好きな科目や得意な科目だけで判断しないことです。
合格点に近づくために、どの科目を伸ばす必要があるのかを考えてください。
参考書を増やす前に完成度を確認する
E判定から逆転合格を狙う受験生ほど、参考書を増やしたくなります。
SNSや友達の情報を見て、「この参考書もやらないといけないのでは」と不安になることもあると思います。
しかし、参考書を増やす前に確認すべきなのは、今使っている参考書の完成度です。
参考書の完成度チェック
- 英単語帳の重要語が、見た瞬間に意味が出るか。
- 英文法問題で、正解の理由を説明できるか。
- 英文解釈で、主語・動詞・修飾関係を確認できるか。
- 古文単語や助動詞を、問題の中で使えているか。
- 社会の用語を、意味や流れとセットで説明できるか。
- 間違えた問題を、解き直して正解できるか。
参考書は、持っているだけでは成績を上げてくれません。
大切なのは、その参考書を入試本番で使えるレベルまで仕上げることです。
今の参考書が明らかにレベルに合っていない場合は変更も必要ですが、ただ不安だから増やすのはおすすめできません。
1週間単位で勉強計画を作る
勉強計画は、長期計画だけでなく、1週間単位で作ることが大切です。
「夏までに英語を完成させる」「秋までに過去問に入る」という大きな目標だけでは、今日何をすればよいのかが分かりにくくなります。
逆転合格を狙うなら、1週間ごとにやることを具体的に決めてください。
| 項目 | 1週間の計画例 |
|---|---|
| 英単語 | 毎日100語確認し、週末に1週間分をテストする。 |
| 英文法 | 問題集を決めた範囲まで進め、間違えた問題を週末に解き直す。 |
| 英語長文 | 週3題を目安に解き、単語・構造・設問根拠を復習する。 |
| 国語 | 現代文と古文をそれぞれ週2題程度解き、根拠確認を行う。 |
| 社会 | 範囲を決めて暗記し、週末に確認テストを行う。 |
1週間の計画では、必ず復習日を入れてください。
毎日新しい内容だけを進めると、勉強したつもりになっても定着しにくくなります。
逆転合格する人は、計画に復習と修正の時間を入れています。
英語の計画で見直すべきこと
関関同立を目指す場合、英語は非常に重要な科目です。
E判定で英語が伸びていない場合、長文演習の量だけを増やす前に、次の順番を確認してください。
英語の見直し順
- 英単語がすぐに出るか
- 英文法の基礎が抜けていないか
- 英文解釈で1文を正確に読めるか
- 長文の復習で失点原因を分析しているか
- 過去問で時間配分を確認しているか
英語長文で点数が取れない原因は、長文不足だけとは限りません。
- 英単語が曖昧で、読むたびに止まる。
- 英文法を読解の中で使えていない。
- 文構造を取らず、なんとなく訳している。
- 設問の根拠を本文から探していない。
- 復習が丸付けだけで終わっている。
英語の計画では、長文を解く日だけでなく、英単語、英文法、英文解釈に戻る日も入れてください。
基礎が弱いまま過去問ばかり解いても、点数は安定しにくいです。
国語の計画で見直すべきこと
国語は、勉強計画から抜けやすい科目です。
英語や社会に比べて、何をすれば伸びるのか分かりにくいため、後回しになりがちです。
しかし、関関同立を目指す場合、国語で安定して得点できるかどうかは重要です。
現代文で見直すこと
- 本文の主張と具体例を分けて読めているか。
- 選択肢の根拠を本文から探せているか。
- 間違えた選択肢がなぜ不正解か説明できるか。
- 解説を読んで終わりにしていないか。
古文で見直すこと
- 古文単語を毎日確認しているか。
- 助動詞の意味、接続、活用を覚えているか。
- 敬語から人物関係を追えているか。
- 主語の省略を補いながら読めているか。
国語は、解いた問題数だけでなく、復習の質で差がつきます。
勉強計画の中に、現代文の根拠確認と、古文の基礎暗記を必ず入れてください。
社会の計画で見直すべきこと
社会は、E判定からの逆転を狙ううえで伸ばしやすい科目です。
ただし、暗記量が多いため、計画なしに進めると範囲が終わらなかったり、覚えた内容を忘れたりしやすくなります。
社会の計画では、暗記と確認テストをセットにしてください。
社会の計画で入れるべきこと
- 一問一答で基本用語を確認する。
- 講義系参考書や教科書で流れを理解する。
- 間違えた問題は、周辺知識まで戻る。
- 正誤問題では、どこが誤りか説明する。
- 週末に範囲を決めて確認テストを行う。
社会は、ただ眺めるだけでは得点につながりにくいです。
覚えたつもりにならないために、必ずテスト形式で確認する時間を計画に入れてください。
逆転合格する人の計画の特徴
E判定から関関同立に逆転合格する人の勉強計画には、いくつか共通点があります。
- 志望校の配点と入試方式を確認している。
- 苦手科目を後回しにしない。
- 参考書を増やしすぎず、完成度を重視している。
- 毎日の勉強内容が具体的に決まっている。
- 問題を解いた後の復習時間を確保している。
- 1週間ごとに計画を振り返っている。
- 模試や過去問の点数だけでなく、失点原因を分析している。
逆に、伸びにくい人は、計画が抽象的です。
「英語を頑張る」「社会を進める」「過去問を解く」という計画だけでは、今日何をすればよいのかが分かりません。
良い計画の例
- 英単語帳の1〜300番を今週中に確認し、日曜日にテストする。
- 英文法の関係詞と分詞を解き直し、間違えた問題をノートにまとめる。
- 英語長文を週3題解き、読めなかった文を英文解釈として復習する。
- 日本史の明治時代を一問一答と講義系参考書で確認し、週末にテストする。
計画は、細かければよいわけではありません。大切なのは、実行でき、振り返れる形になっていることです。
関関同立合格塾でできる勉強計画の見直し
関関同立合格塾では、関関同立を目指す受験生に向けて、オンライン個別指導を行っています。
E判定から逆転合格を狙う場合、必要なのは、ただ「もっと勉強しよう」と気合いを入れることだけではありません。
大切なのは、現在地を正しく把握し、志望校から逆算して、勉強計画を作り直すことです。
- 模試結果や過去問の得点から弱点を分析する。
- 志望校・志望学部の配点に合わせて優先順位を決める。
- 今使っている参考書の完成度を確認する。
- 1週間ごとの学習計画を作成する。
- 英語、国語、社会の復習方法を具体的に指導する。
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今の勉強計画で本当に合格に近づいているのか不安な方は、まず現在地と優先順位を整理することが大切です。
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E判定から関関同立に逆転合格することは簡単ではありません。
しかし、E判定だからといって、すぐに諦める必要はありません。まず見直すべきなのは、勉強時間だけでなく、勉強計画の中身です。
今回の内容をまとめると、次の通りです。
- E判定の原因は勉強時間不足だけとは限らない。
- 志望校の配点と入試方式を必ず確認する。
- 科目ごとの弱点を分けて考える。
- 参考書を増やす前に、今の参考書の完成度を見る。
- 1週間単位で実行できる計画を作る。
- 英語、国語、社会の復習時間を計画に入れる。
- 模試や過去問は点数だけでなく、失点原因を分析する。
逆転合格を狙うなら、焦って勉強量だけを増やすのではなく、合格点から逆算して、今やるべき勉強を絞ることが大切です。
今の計画に不安がある方は、まずは志望校、配点、弱点、参考書の完成度を整理してみてください。
関関同立合格塾 塾長 角田