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E判定から関関同立を目指す|勉強計画を見直すポイントと週間例
E判定から関関同立を目指す|勉強計画を見直すポイントと週間例
E判定から関関同立を目指すとき、現在の答案と受験方式を踏まえて学習計画を見直す方法を整理します。計画の立て方と週間例は当塾からの提案です。
模試の判定や特定の行動だけで、合否・必要時間・得点が上がる時期を断定するものではありません。現在の理解度と学校や生活の予定、本人の希望に応じて調整してください。
E判定の条件と答案を確認する
E判定は受けた模試の判定基準に基づく結果です。模試名・実施回・受験学年・科目別/総合、判定対象の学部・方式、受験時期を確認してください。判定の区分が同じでも、得意不得意や未習範囲が同じとは限りません。
答案で、知識や理解が曖昧だった問題、方針を選べなかった問題、記述や時間の課題を分けて確認します。判定だけで合否や必要な勉強時間を断定することはできません。
判定から学習の原因を決めつけない
E判定だから学習時間が不足している、復習方法が悪い、と一律には決めません。模試の範囲や難度、現在の既習範囲、学習を始めてからの期間、教材、学校や生活の予定も確認します。
| 確認する観点 | 検討する対応の例 |
|---|---|
| 未習範囲がある | 入試に必要な範囲と残り期間を照合する |
| 解説が難しい | 前提事項の復習や教材変更、質問を検討する |
| 解き直しはできるが初見で使えない | 条件から方針を選ぶ練習や類題を試す |
| 時間内に未着手が残る | 理解不足と時間配分を分け、手順を試す |
| 予定量が続かない | 量・難度・時間帯と学校や生活の予定を調整する |
これらは当塾の提案例で、原因の全体を網羅する診断表ではありません。
計画を作る前の5つの確認事項
以下を分かる範囲で整理すると、具体的な計画を相談しやすくなります。
- 志望年度・大学・学部・方式と、学びたい分野や進学条件。
- 必要な科目・範囲・配点、基準点や資格条件。
- 模試や過去問の条件、答案で確認できる課題。
- 使用教材の難度・範囲・解説と、既習・未習の部分。
- 学校課題・行事、自習、復習、休息を含む現実的な時間。
最初から全項目を完全に決める必要はありません。未確定の事項は分けて、公式資料や学校への確認を予定に入れてください。
入試方式・必要科目・配点を調べる
受験する学部・方式ごとに、必要科目・範囲・配点、時間、記述、英語資格、日程、書類、手続期限を確認します。入試ガイドの年度と、掲載内容が対象とする入試年度を区別してください。
受験年度の公式情報:関西大学/関西学院大学/同志社大学/立命館大学。入試ガイドの年度、掲載された過去問や要項が対象とする入試年度を区別し、出願時には正式要項で確認してください。
配点が高い科目を確認するとともに、基準点、未習範囲、他科目の到達状況も見ます。配点だけで一律の学習順位を決めるものではありません。
科目ごとの優先順位を考える
必要な範囲と現在の答案を照らし合わせ、取り組む課題を選びます。「英語が高配点なら全員英語最優先」「社会なら短期間で伸びる」という決め方にはしません。
英語・国語・社会は文系の例です。数学・理科や必要な漢文・記述も含め、受験科目に応じて組み直します。全科目を同じ時間にする必要も、苦手科目だけに集中する必要もありません。
| 状況 | 優先順位を検討する観点 |
|---|---|
| 基礎知識に曖昧さがある | どの問題で何が必要だったか、復習する範囲を絞る |
| 必要範囲が未習 | 残り期間と必要な前提事項を確認する |
| 年度別演習で時間が足りない | 未着手と理解できなかった問題を分け、手順を試す |
| 負担が大きい | 学校課題や休息を含め、量・科目数・教材を調整する |
教材の難度と範囲を確認する
教材は持っている冊数や周回数だけで判断せず、必要範囲を扱っているか、解説が理解できるか、復習後に自力で使えるかを確認します。
既存教材で対応できるなら生かし、未習範囲を補う必要がある、難度や説明が合わない場合は追加・変更も検討します。教材を完成させてからでなければ次の形式を確認できない、という順序にはしません。
購入する場合は版・巻・難度・重複・費用も確認してください。
1週間の計画を作る例
週間計画は、長期の目標を実行できる量に分ける方法の一つです。以下は英語・国語・歴史科目を使う文系受験の例で、毎日100語、長文週3題、国語各2題などを全員共通の目標にはしません。
| 内容 | 計画の例 | 調整すること |
|---|---|---|
| 語彙・基本事項 | 既習範囲の曖昧な事項を確認する | 定着状況と所要時間から量・間隔を決める |
| 演習 | 読解や科目別の問題を解き、根拠を復習する | 難度と復習時間、他科目との配分 |
| 過去問 | 形式確認・部分演習・年度別演習を使い分ける | 目的、既習範囲、試験までの期間 |
| 学校・生活 | 学校課題・行事・授業・移動などを入れる | 予定に使える時間を過大に見積もらない |
| 休息・予備日 | 予定を入れない枠や調整する枠を確保する | 体調や負担に応じて学習を減らすことも検討 |
数学・理科が必要な場合は、科目配分から変更します。復習を週末だけに固定せず、本人が使いやすいタイミングと間隔にしてください。
英語の計画を見直す
語彙、文法、文構造、段落理解、設問根拠、記述、時間のどこに課題があるかを答案から確認します。必ず単語から一方向に完成させる手順ではなく、既習範囲の読解と必要な復習を組み合わせます。
- 語彙:基本の意味と文脈で選んだ意味を確認する。
- 文法・解釈:正誤や構造の根拠を説明する。
- 読解・設問:本文と選択肢の対応、読み違えた箇所を確認する。
- 記述・時間:書けなかった内容や、制限時間内の未着手を分ける。
長文量を増やすか、基礎に戻るかは、本人の課題と復習に使える時間から決めましょう。
国語の計画を見直す
現代文では文章の主張・対比・具体例や指示語を追い、選択肢の根拠を確認します。古文では語彙・文法と読解を組み合わせ、主語や人物関係を確認します。
必要な漢文・記述の範囲も方式ごとに確認してください。国語は後回しになりやすい、復習の質だけで差がつくといった一般化ではなく、現在の答案と必要範囲から配分を考えます。
社会・数学・理科の計画を見直す
社会を一律に伸ばしやすい科目とは考えず、未習範囲、理解、知識を問題で使う力、資料や文章の読み取りを確認します。歴史科目は流れ・背景・史資料、政治・経済などは概念や分野のつながりに応じて学びます。
数学・理科では、原理、条件整理、方針選択、計算、記述の過程を見ます。解説を読んだ後にどこまで再現できるか、類題で使えるかも確認しましょう。
一問一答や小テストは確認方法の例です。必要な演習形式と本人の予定に合わせて、分量や間隔を調整します。
進捗の確認と計画の修正
週1回など使いやすい間隔で、予定と実際の所要時間、理解した内容、初見への対応、負担を振り返ります。「逆転合格する人は必ず同じ計画を立てる」という共通条件ではありません。
模試は名称・実施回・受験学年・科目別/総合・判定対象を確認し、条件の異なる偏差値や判定、定期テストの得点をそのまま比較しません。過去問は年度・学部・方式、初見と解き直し、時間制限、配点・採点基準、得点調整・換算を区別します。素点の自己採点と調整後の合格最低点を単純に差し引くことはできません。
過去問は早期の形式確認、既習範囲の部分演習、時間を測る年度別演習で目的を分け、基礎の復習と組み合わせます。参考書や基礎がすべて完成してからしか触れられないという順序にはしません。必要科目・配点・範囲は受験年度・学部・方式の公式要項で確認し、数学・理科や必要な漢文・記述なども含めて計画します。
予定どおり進まない場合は、量・難度・学校や生活の予定を見直します。方法を変更した後は、一定期間での偏差値上昇だけでなく、確認できた課題と続けられる量かを見て、次の計画を選びましょう。
相談で整理できる内容とまとめ
E判定という結果だけで、合否や必要な手順を決める必要はありません。模試の条件、答案、必要科目、教材、学校と休息を含む予定から、本人が取り組める計画を考えてください。
個別学習計画の作成はご希望の方のみです。計画の対象科目と見直し方法、授業・質問・添削の対応範囲は受講内容に応じて相談してください。詳しくは料金・サポート内容をご確認ください。
LINEは授業外にも質問・相談を送れる窓口です。24時間の受付と回答時期は区別し、対象科目・内容、担当、回答の目安を事前に確認してください。月1回の保護者報告と必要に応じた相談・面談も別です。共有する内容は本人の希望も踏まえて相談します。自習の進捗は申告・提出物などから確認できた範囲で、全科目・全時間を常時把握するものではありません。
相談・体験授業の最新の受付状況を公式LINEでご確認ください。友だち追加後に「問い合わせ」と送信すると、その後のメッセージで相談内容をお伺いします。
公式LINEで相談する塾長 角田