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模試E判定から関関同立を目指すときの勉強習慣
模試E判定から関関同立を目指すときの勉強習慣
模試E判定から関関同立を目指すなら、判定そのものに落ち込むより、模試後の復習、毎日の勉強時間の使い方、科目ごとの優先順位、過去問に入る時期を変えることが重要です。
関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学を目指している受験生にとって、模試でE判定が出ると大きな不安になります。「もう間に合わないのではないか」「志望校を下げるべきではないか」と考える人も多いでしょう。
もちろん、E判定からの合格は簡単ではありません。ただし、E判定の原因を分析せずに諦めるのも早いです。模試の判定は、今の学力と志望校との差を示す材料であり、勉強習慣を変えるきっかけにもなります。
この記事の要点
この記事は塾からの学習提案をまとめた一般記事で、特定の生徒の合格体験談ではありません。対策や入塾による合格を保証するものでもありません。
E判定が出たら、まず点数の内訳を見ます
模試でE判定が出たとき、多くの受験生は判定だけを見て落ち込んでしまいます。しかし、総合判定も合格可能性の評価として受け止め、点数の内訳を合わせて確認します。模試名・実施回・受験学年・科目、科目別/総合、判定対象の学部・方式を区別し、模試内の評価を実際の入試得点差と混同しないでください。英語で大きく失点しているのか、国語が不安定なのか、選択科目の完成度が低いのかによって、次にやるべき勉強は変わります。
また、同じE判定でも、基礎知識が足りないE判定と、時間配分や復習不足で点を落としているE判定では、対策の仕方が違います。まずは失点原因を分けることが、関関同立へ向けた第一歩です。
判定と失点原因、残り期間での改善見込み、本人の志望を合わせて考えます。志望継続・変更や併願先の検討も含め、出願・手続の期限と費用を確認します。
復習方法を点検し、必要な部分を変えます
模試E判定から関関同立を目指すうえで、最も変えたい習慣の一つが復習です。模試を受けた後に点数だけ確認して終わると、次の模試でも同じ失点を繰り返しやすくなります。
復習では、間違えた問題を解き直すだけでなく、なぜ間違えたのかを分類します。知識不足、読み違い、時間不足、選択肢の判断ミスなどに分けることで、日々の勉強に戻したときの優先順位が見えます。
| 失点原因 | 点検する状態の例 | 変えるべき習慣 |
|---|---|---|
| 知識不足 | 単語・文法・用語を覚えていない | 理解や定着に応じて確認の量・頻度を調整する |
| 読解不足 | 英文や現代文の根拠を追えない | 答えの根拠を本文中で確認する |
| 時間不足 | 最後まで解き切れない | 語彙・構文・解法・読み戻りなどの原因を確認し、演習範囲や時間配分を調整する |
| 復習不足 | 前に間違えた問題をまた落とす | 解き直し日を決め、再現できるまで確認する |
科目別に、今すぐ変えるべき勉強を決めます
関関同立を目指す場合、英語の立て直しは特に重要です。単語や文法が曖昧なまま長文演習だけを増やしても、読む速度や正答率は安定しません。基礎の確認と、到達状況に合う文章・部分演習を並行し、知識を使えるか確かめます。
国語は、現代文の解き方を感覚任せにしないことが大切です。設問の根拠を本文から確認し、選択肢を比較する習慣を作ります。古文は、単語と文法の抜けを放置しないことが点数安定につながります。
選択科目は、模試で落とした範囲をそのままにしないことが重要です。特に日本史・世界史・政治経済などは、通史や基本用語の穴があると、関関同立レベルの問題で失点が増えやすくなります。
科目例は文系中心です。対象年度・学部・方式の必要科目・範囲・配点を公式資料で確認し、数学・理科、漢文・記述なども必要に応じて点検します。
- 模試結果を科目別・単元別に分けて確認する。
- 失点原因を、知識不足・読解不足・時間不足に分類する。
- 次の1週間で直す範囲を決める。
- 毎日の勉強時間を、暗記・演習・復習に分ける。
- 次の模試や過去問で、同じ失点が減ったか確認する。
E判定後にやってはいけないのは、焦って勉強を増やしすぎることです
E判定が出ると、参考書を増やしたり、睡眠時間を削ったり、受験校を急に変えたりしたくなることがあります。しかし、焦って行動を増やしても、失点原因が解決していなければ成績は伸びにくいです。
特に避けたいのは、模試の復習をせずに次の教材へ進むことです。模試は、自分の弱点がまとまって見える貴重な材料です。判定だけを見て終わるのではなく、日々の勉強に反映する必要があります。
- 模試の判定だけを見て、問題の復習をしない
- 難しい参考書を一気に増やす
- 睡眠時間を削って勉強時間だけ増やす
- 基礎が不安定なまま過去問ばかり解く
- 志望校や併願校を感情だけで変える
次の模試までに、週単位で勉強習慣を作り直します
E判定から関関同立を目指すなら、次の模試までの過ごし方が重要です。毎日何となく勉強するのではなく、1週間ごとにやる範囲、確認する内容、復習する問題を決めます。
また、模試の判定だけでなく、過去問に入る時期も考えておく必要があります。過去問は早めの形式確認、既習範囲の部分演習、全範囲の時間を測った年度演習で使い分け、基礎確認と並行します。開始時期や復習頻度を全員に一律には決めません。
合格最低点は同じ年度・学部・方式の満点・配点と、得点調整・換算の有無を確認して比較します。素点の自己採点と調整後の最低点の差は単純に計算できません。配点・採点基準が非公表なら自己採点は概算とし、初見と解き直し、時間制限の条件を区別します。総点の最低点を科目別の合否基準として扱わないでください。
個別学習計画の作成はご希望の方のみです。詳しくは料金・サポート内容をご確認ください。
模試E判定から関関同立を目指したい方へ
関関同立合格塾では、模試結果や現在の学力をもとに、英語・国語・選択科目の失点原因を整理し、次の模試や過去問に向けた学習計画を一緒に作成しています。
公式LINEで無料学習相談をする模試E判定は苦しい結果ですが、勉強習慣を見直すきっかけにもなります。判定に振り回されるのではなく、失点原因を一つずつ潰し、次の行動を具体的に変えていきましょう。