Column
E判定から関関同立は目指せる?模試結果の見方と逆転に必要な対策
E判定から関関同立は目指せる?模試結果の見方と逆転に必要な対策
模試でE判定が出ると、「もう関関同立は無理なのでは」と不安になる生徒や保護者は多いです。特に高3の夏以降や秋の模試で判定が悪いと、志望校を下げるべきか迷いやすくなります。
ただし、E判定だからといって、必ず合格できないと決まるわけではありません。模試判定は現在地を知るための材料であり、そこから何を修正するかが重要です。
この記事では、E判定から関関同立を目指すときに確認すべきことと、関関同立合格塾での学習計画の立て直し方を解説します。
E判定から関関同立は目指せるのか
E判定から関関同立を目指せるかどうかは、模試の時期、科目ごとの得点、志望大学、受験までの残り期間によって変わります。
同じE判定でも、英語だけが大きく足りない生徒と、全科目で基礎が抜けている生徒では、必要な対策が異なります。また、高2の模試と高3秋の模試では、判定の意味も変わります。
E判定で大切なのは、判定そのものよりも、どの科目で何点足りないのかを具体的に確認することです。
まず確認するべきこと
E判定が出たときは、感情的に志望校を下げる前に、模試結果を分解して見直す必要があります。
| 確認項目 | 見る内容 |
|---|---|
| 模試の時期 | 高2、高3春、高3夏、高3秋以降で判定の重みが変わります。 |
| 科目別得点 | 英語、国語、社会、数学のどこで差がついているかを確認します。 |
| 基礎の完成度 | 単語、文法、古文文法、通史、典型問題などの土台を見ます。 |
| 志望大学 | 関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学のどこを目指すかを整理します。 |
| 過去問状況 | 志望大学の過去問を解いた経験や得点状況を確認します。 |
判定だけを見ても、何を改善すればよいかは分かりません。科目ごとの不足を見て、次の学習計画に落とし込むことが必要です。
E判定から伸びる生徒の特徴
E判定から伸びる生徒には、いくつかの共通点があります。
- 模試結果を感情ではなく分析材料として見られる
- 苦手科目を後回しにしない
- 参考書や課題を増やしすぎない
- 間違えた問題を復習して、次に解ける状態にする
- 過去問結果をもとに学習計画を修正できる
反対に、判定だけを見て落ち込み、勉強内容を大きく変えすぎると、学習の軸がぶれやすくなります。
志望校を下げる前に考えること
E判定が出たとき、志望校を下げることが必要な場合もあります。しかし、すぐに志望校を変える前に、何が足りていないのかを確認することが大切です。
たとえば、英語の単語と文法が固まっていないだけなら、まず基礎の立て直しで改善できる可能性があります。社会科目の通史が未完成なら、暗記と問題演習の順番を見直す必要があります。過去問にまだ取り組んでいない場合は、志望大学の形式に慣れていないだけということもあります。
志望校を下げるかどうかは、現在の点数だけでなく、残り期間で改善できる課題なのかを見て判断します。
高3秋以降のE判定で注意すること
高3秋以降のE判定は、より慎重に判断する必要があります。残り期間が短くなるため、全科目を広くやり直すよりも、得点につながる部分へ絞ることが大切です。
この時期は、過去問演習と弱点補強を並行して進めます。関関同立の中でも、大学や学部によって問題形式や得点戦略が異なるため、志望校を明確にしたうえで優先順位を決める必要があります。
関関同立合格塾では、秋以降の相談でも、現在の得点状況と残り期間から、何を優先すべきかを整理します。
関関同立合格塾での立て直し方
関関同立合格塾では、E判定の生徒に対して、まず模試結果、使用教材、勉強時間、志望大学、過去問状況を確認します。
そのうえで、オンライン個別指導と学習管理を組み合わせて、科目ごとの優先順位を決めます。授業では、理解が浅い単元や解き方を確認し、授業外でもLINEで質問できる体制を整えています。
また、保護者にも学習状況を共有することで、「このままで大丈夫なのか」という不安を家庭だけで抱え込まないようにします。
E判定から見直すチェックリスト
- 判定だけでなく、科目別得点を確認したか
- 志望大学の過去問形式を見ているか
- 苦手科目を後回しにしていないか
- 参考書を増やしすぎていないか
- 模試結果を次の学習計画に反映しているか
- 質問できる環境があるか
E判定は、現在地を示す材料のひとつです。そこから何を直すかを具体化できれば、受験勉強の進め方は変えられます。
E判定から関関同立を目指せるか不安な方へ
模試判定だけでは、志望校を変えるべきか、勉強内容を見直すべきかは判断しきれません。まずは科目別得点、過去問状況、受験までの残り期間を整理することが大切です。
公式LINEから、無料学習相談・無料体験授業の予約ができます。
公式LINEで無料学習相談する