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高1から関関同立を目指す人へ|高1の時期別にやるべき勉強を解説

高1から関関同立を目指す人へ|高1の時期別にやるべき勉強を解説

こんにちは。関関同立合格塾で塾長をしております、角田です。

高1から関関同立を目指す方へ、学校生活と両立しながら取り組む学習を、時期別・科目別に整理します。学校で習った範囲、現在の理解度、興味のある学部を確認して計画を考えましょう。

以下は塾からの提案です。高1全員の必須時間や到達期限ではなく、同じ時期でも学校の進度や部活、得意・苦手によって調整します。始める学年だけで合格やその後の伸び方が決まるものではありません。

高1では学校の既習範囲と現在の課題から始める

学校の授業・課題・定期テストを活用し、分からない内容を確認します。すでに理解できている内容は先の学習へつなげ、難しい場合は中学範囲に戻っても構いません。

  • 英語は、必要な語彙・文法と、短い英文の意味・構造を確認する。
  • 数学は、習った単元の基本問題を解答に頼らず解けるか確認する。
  • 国語は、本文と解答の根拠、既習の語彙・文法を結びつける。
  • 学校や家庭の予定と、休息も含めて学習量を調整する。

高1で全員が同じ単元を同じ月までに学ぶとは限りません。春や夏の計画でも、未習の内容を既習と決めつけないでください。

年間目標は学校進度に合わせて決める

内容高1の点検項目の例
英語既習の語彙・文法を確認し、短い英文で意味を取れるか。
数学学校で習った単元の考え方と、基本問題の解き方を説明できるか。
現代文本文の主張・具体例を区別し、設問根拠を確認できるか。
古文・漢文学校で扱った語彙・文法・句法を、本文と結びつけて確認できるか。
地歴公民・理科学校で扱う概念・用語・資料・基本問題を理解しているか。
学習の進め方使う教材と復習対象を絞り、無理のない予定を作れているか。

学年末までに一律に全項目を完成させる基準ではありません。まだ習っていない内容は学校の予定を確認し、弱点と未習を分けて整理します。

高1の時期別に取り組む勉強の例

時期取り組む内容の候補配慮すること
4〜6月高校の授業・教材・課題の進め方を確認し、既習範囲の復習を始める。生活の変化や部活に合わせ、最初から教材を増やしすぎない。
夏休み前これまでの定期テストとノートを見て、復習したい単元を選ぶ。文型・時制、二次関数・場合の数なども、実際に習っていれば確認する。
夏休み学校課題と復習を組み合わせ、必要なら今の難度に合う演習を追加する。予定と休息を確保し、全部を同じ深さで詰め込まない。
9〜11月新しい授業内容と、それまでの未定着範囲を確認する。行事等で忙しい週は量を減らすか、別の週へ移す。
冬休みテストや模試の答案から、既習範囲の弱点を選び直す。短い休みに全範囲をやり直そうとしない。
1〜3月高2へ向けて、教材・苦手単元・学校の科目選択を整理する。先取りや復習の比重は理解度と学校進度で調整する。

秋や冬から始める場合は、春からの課題をすべて上乗せせず、今の学習状況から組み直します。

英語・数学・国語の学び方

英語

単語と文法の意味を確認し、短い英文で主語・動詞や修飾関係を示して読みます。難しすぎる長文を大量に解く必要はなく、易しい読解と語彙・文法の復習を組み合わせる方法があります。

数学

学校で習った範囲の公式や解法を理解し、例題を確認した後に類題を自力で解きます。数学Ⅰ・Aを高1でどこまで学ぶかも学校によって異なるので、既習範囲から点検します。

国語

現代文は、本文のどこから答えを導くか確認します。古文は語彙・助動詞・敬語など、漢文は句法などの既習内容を本文で確かめます。受験対策の範囲は今後の志望方式に応じて確認します。

地歴公民・理科も、必要性と学校内容を確認する

高1だから社会や理科を本格的に学ぶ必要がない、と一律には決められません。学校で扱う内容を理解し、興味のある分野や今後の科目選択とつなげます。

  • 日本史・世界史は、用語と時系列・因果関係や資料を結びつける。
  • 政治・経済などは、制度や理論と用語の関係を確認する。
  • 理科は、概念・公式・実験や計算などの基本を学校教材で確認する。
  • 今の理解度や必要範囲によって、先取り・演習を検討する。

文系・理系の希望と科目選択

文系なら英語が必ず最優先、理系なら英語と数学だけを優先、という全員共通の順序にはしません。志望分野の必要科目・配点と現在の弱点を照合します。

数学を使う文系方式や、共通テストを利用する方式もあります。数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・C・Ⅲなどの要否、理科の科目、古文・漢文・記述の必要範囲も、大学・学部・方式ごとに確認してください。

まだ進路が未定でも、学校の文理・科目選択の締切は先生に確認します。公開中の入試資料を将来の受験年度の確定条件とせず、変更予告や受験年度の正式要項を確認します。

勉強時間は生活に合わせて調整する

平日30分〜1時間などは計画例にできても、全員に必要な時間や合格基準ではありません。授業・学校課題・自習を区別して、実際の所要時間と定着を確認します。

状況組み立て方の例
短い時間が取れる日単語の復習や、以前間違えた問題などを一つ選ぶ。
まとまった時間が取れる日課題・演習・解き直しを分け、休憩も入れる。
忙しい日・疲れている日量を減らす、別日に移す、休息を優先する。
定期テスト前提出期限と必要範囲を整理し、既存の学習と重なる復習を活用する。

学習がゼロの日を失敗と考える必要はありません。無理な埋め合わせをせず、次に再開する内容を決めましょう。

定期テスト・模試・過去問の使い方

定期テストは既習範囲の理解や弱点を確認する材料です。学校で初見問題や時間内演習を扱う場合もあるため、教材を見て、受験対策と重なる部分を活用します。推薦を検討する場合は評定等の条件も別に確認します。

模試は名称・実施回・受験学年・科目別/総合・判定対象を確認し、条件の異なる偏差値や判定、定期テストの得点をそのまま比較しません。過去問は年度・学部・方式、初見と解き直し、時間制限、配点・採点基準、得点調整・換算を区別します。素点の自己採点と調整後の合格最低点を単純に差し引くことはできません。

過去問は早期の形式確認、既習範囲の部分演習、時間を測る年度別演習で目的を分け、基礎の復習と組み合わせます。参考書や基礎がすべて完成してからしか触れられないという順序にはしません。必要科目・配点・範囲は受験年度・学部・方式の公式要項で確認し、数学・理科や必要な漢文・記述なども含めて計画します。

高1の段階で未習問題の得点を合格判定のように扱う必要はありません。一方、学習が進んでいる人は目的に応じて演習できます。学年だけで過去問や難しい教材を禁止せず、理解度と復習の負担から選びます。

計画を見直すときの確認点

  • 教材を増やす前に、今の教材で何が分からないか確認しているか。
  • 解答を見ただけで終わらず、必要な問題を解き直しているか。
  • 模試は判定だけでなく、既習範囲の答案も見ているか。
  • 部活や学校生活に対して、量や期限が過剰になっていないか。
  • 相談したい内容を、学校の先生や指導者に伝えられるか。

「よくある失敗」として本人の努力を分類するものではありません。できていない項目があれば、課題量や難度、休息を含めて調整します。

関関同立合格塾での相談

オンライン個別指導で、現在の答案・学校進度・使用教材を確認し、高2以降を見据えた学習を相談できます。志望校が未定の場合も、興味のある分野と現在の課題から整理します。

個別学習計画の作成はご希望の方のみです。計画の対象科目と見直し方法、授業・質問・添削の対応範囲は受講内容に応じて相談してください。詳しくは料金・サポート内容をご確認ください。

LINEは授業外にも質問・相談を送れる窓口です。24時間の受付と回答時期は区別し、対象科目・内容、担当、回答の目安を事前に確認してください。月1回の保護者報告と必要に応じた相談・面談も別です。共有する内容は本人の希望も踏まえて相談します。自習の進捗は申告・提出物などから確認できた範囲で、全科目・全時間を常時把握するものではありません。

無料学習相談・体験授業は、お問い合わせページから最新の受付状況をご確認ください。公式LINEでは「問い合わせ」と送信してご相談いただけます。

まとめ

高1の学習は、学校の既習範囲と現在の理解度から計画を考えます。時期別の表は提案として使い、必要科目・学校進度・生活に合わせて変更してください。復習や演習に加えて、休息と相談の余白も取っておきましょう。

関関同立合格塾 塾長 角田

関関同立合格塾では、オンラインのマンツーマン授業と個別学習計画で、関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学を目指す高校生・浪人生をサポートしています。

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