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関関同立の受験方式はどう選ぶ?全学部日程・個別日程・共通テスト利用の考え方
関関同立の受験方式はどう選ぶ?全学部日程・個別日程・共通テスト利用の考え方
関関同立を受験するとき、多くの生徒が迷うのが「どの入試方式で受けるべきか」です。全学部日程、個別日程、共通テスト利用、英語外部試験を使う方式など、大学や学部によって選択肢が複数あります。
入試方式は、合格可能性に直結します。同じ大学・学部でも、方式によって科目数、配点、問題傾向、必要な対策が変わるためです。何となく出願すると、得意科目を活かせなかったり、対策時間が分散したりすることがあります。
この記事の結論
関関同立の入試方式は、「自分の得点源が配点で活きるか」「過去問対策が間に合うか」「日程に無理がないか」の3点で選ぶのが基本です。方式を増やすことよりも、勝負できる方式に絞って対策することが大切です。
関関同立の主な入試方式
関関同立の一般選抜では、大学ごとに名称や細かい制度は異なりますが、大きく見ると複数の方式があります。まずは、それぞれの役割を理解しておくことが大切です。
| 全学部日程 | 複数の学部を同じ日程・問題で受験できる方式。受験機会を増やしやすい一方、人気学部では倍率が高くなることもあります。 |
|---|---|
| 個別日程 | 学部ごとに実施される一般的な方式。志望学部の対策を深めやすく、第一志望では中心になりやすい方式です。 |
| 共通テスト利用 | 共通テストの得点で出願する方式。一般入試の負担を増やさずに出願できる場合がありますが、高得点が必要になりやすいです。 |
| 英語外部試験利用 | 英検などのスコアを活用できる方式。条件を満たしている生徒には有利になることがあります。 |
ただし、制度は年度によって変わることがあります。最終的には、必ず各大学の最新の入試要項で確認してください。
方式選びで最初に見るべきは「得意科目」
入試方式を選ぶときは、まず自分の得意科目がどこで活きるかを見ます。英語が強い生徒、国語が安定している生徒、社会や数学で得点を取りたい生徒では、選ぶべき方式が変わります。
たとえば、英語の配点が高い方式で英語を得点源にできるなら、その方式は候補になります。一方で、苦手科目の配点が重い方式を選ぶと、他科目で挽回しにくくなることがあります。
確認したいポイント
- 英語・国語・社会・数学のうち、どの科目が最も安定しているか
- 苦手科目の失点を他科目で補える配点か
- 過去問で合格最低点に近づける方式か
- 残り期間で伸ばせる科目が配点上重要か
偏差値だけで判断するのではなく、「この方式なら自分の点の取り方に合っているか」を見ることが大切です。
全学部日程と個別日程はどちらを優先するべきか
全学部日程と個別日程で迷う場合、基本的には第一志望学部の個別日程を軸に考えるのが自然です。志望学部に合わせた対策を積み重ねやすいからです。
一方で、全学部日程は受験機会を増やせる点が魅力です。関西大学や立命館大学などでは、複数方式を組み合わせることでチャンスを広げられることがあります。
考え方の目安
- 第一志望学部は個別日程を中心に対策する
- 全学部日程は、問題傾向が合う場合に追加する
- 日程を増やしすぎて過去問演習が薄くならないようにする
受験機会を増やすこと自体は悪くありません。ただし、方式を増やした分だけ対策も必要になります。
共通テスト利用は出すべきか
共通テスト利用は、一般入試とは別に合格可能性を広げられる方式です。特に共通テスト対策を進めている生徒や、国公立大学との併願を考えている生徒には候補になります。
ただし、関関同立の共通テスト利用は高得点が必要になりやすく、「出せば安心」という方式ではありません。共通テストの得点率が十分でない場合、出願しても合格可能性が低くなることがあります。
共通テスト利用が向いている生徒
- 共通テスト型の問題で安定して得点できる
- 国公立大学との併願で共通テスト対策をしている
- 英語・国語・社会などで大きな失点が少ない
注意が必要な生徒
- 一般入試型の過去問対策がまだ不足している
- 共通テスト対策に時間を使いすぎて私大対策が遅れている
- 必要得点率を確認せずに出願しようとしている
共通テスト利用は、出願戦略の一部として使うものです。第一志望の一般入試対策を削ってまで無理に広げる必要はありません。
方式を増やしすぎると起こる失敗
入試方式をたくさん選ぶと、安心感は出ます。しかし、方式ごとの過去問対策が浅くなると、結果的にどの方式でも得点が安定しないことがあります。
特に関関同立は、大学ごとに問題傾向が違います。さらに同じ大学でも方式によって形式や配点が異なる場合があります。出願数だけ増やしても、対策が追いつかなければ合格可能性は上がりません。
- 過去問を解くだけで復習ができていない
- 方式ごとの配点を把握していない
- 受験日程が連続しすぎて体力が削られる
- 第一志望対策の時間が減ってしまう
大切なのは、受ける方式の数ではなく、合格点を取りにいける方式を選ぶことです。
関関同立合格塾での方式選びの考え方
関関同立合格塾では、志望大学・学部、現在の科目別の得点状況、過去問との相性、残り期間を踏まえて、入試方式の選び方も一緒に整理します。
たとえば、英語を得点源にするべき生徒なのか、国語の安定度を活かすべき生徒なのか、社会や数学をどこまで伸ばすべき生徒なのかによって、優先する方式は変わります。
また、方式選びは出願直前だけの話ではありません。どの方式で勝負するかによって、過去問演習の順番や、残り期間の学習計画も変わります。
関関同立の入試方式選びで悩んでいる方へ
全学部日程、個別日程、共通テスト利用のどれを優先すべきかは、現在の得点状況と志望学部によって変わります。方式を増やす前に、合格点を取りにいける受け方を整理することが大切です。
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公式LINEで無料学習相談するまとめ
関関同立の入試方式は、何となく多く出願すればよいものではありません。得意科目、配点、問題傾向、日程、過去問対策の時間を見ながら、勝負できる方式を選ぶ必要があります。
迷ったときは、まず自分の得点源と苦手科目を整理し、第一志望の合格点に近づくためにどの方式が合っているかを考えてみてください。方式選びと学習計画をセットで考えることで、関関同立合格への道筋が見えやすくなります。