Column

関関同立理系を目指す数学・物理の立て直し方

関関同立理系を目指す数学・物理の立て直し方

数学・物理を使う方式で関関同立の理系学部を目指す場合、失点の原因を公式の理解、条件整理、計算過程、解法、時間配分に分けて確認する方法を当塾では提案します。復習と演習の順序・量は理解度と残り時間に応じて調整し、他の必要科目の配点も合わせて確認します。

理系学部を目指す受験生は、数学や物理で一度つまずくと、どこから戻ればよいか分からなくなることがあります。試験時間内の解答順序や配分も、受験予定の学部・方式の問題で確認しましょう。全問を解き切ることが必須とは限りません。

この記事の要点

公式理解に戻る丸暗記ではなく、どの条件で使う公式かを確認します。
典型問題を固める基礎・標準問題の復習と必要な発展演習を理解度から選びます。
英語も崩さない理系科目に偏りすぎず、合計点で合格点に届く配分を考えます。

この記事は、数学・物理を使って関関同立の理系学部を目指す受験生・保護者向けに、理系科目の立て直し方と学習管理を整理した一般記事です。特定の生徒の実績や体験談として断定するものではありません。

数学と物理を立て直すには、まず志望学部の配点を確認します

ここでは数学・物理を受験に使う場合を扱います。理系学部のすべての方式で物理が必須という意味ではありません。ただし、大学・学部・方式によって、数学、理科、英語の配点や必要科目は変わります。受験年度の公式要項で数学の出題範囲、選択できる理科、必要科目数、配点、科目別の基準や得点換算の有無を確認します。合計点だけで判断できると決めつけず、方式の合否判定条件を読みましょう。

数学や物理が苦手な場合、焦って難しい問題集に進むより、公式理解と典型問題まで戻る方が得点につながりやすいことがあります。理系科目は積み上げが強いため、抜けている単元を見つけて順番に直すことが大切です。

数学と物理は、失点原因を分けて管理します

数学と物理の点数が伸びない原因は、単に演習量が足りないだけとは限りません。公式を覚えていても使う場面を判断できない、計算過程でミスが出る、典型問題の解法が定着していないなど、原因を分けて見る必要があります。

科目 確認すること 立て直しの方向性
数学 典型問題、計算過程、解法選択 単元別に戻り、標準問題を再現できる状態にする
物理 公式の意味、条件整理、図示、単位 公式暗記ではなく、現象理解と問題設定を確認する
英語 長文読解、単語、文法、時間配分 理系科目に時間を使いすぎても、英語を崩さない
過去問 解く順番、時間配分、失点原因 取れる問題を落とさない戦略へ修正する

基礎の復習と、目的別の過去問演習を組み合わせます

過去問は、早期の形式確認、既習範囲の部分演習、時間を測る年度演習に分けて使えます。基礎や典型問題の完成を待つことを一律の条件にはしません。未習範囲を区別し、解けなかった問題から戻る単元を選んで、復習と演習を組み合わせましょう。

  1. 志望大学・学部・方式の科目と配点を確認する。
  2. 数学と物理を単元別に分け、解ける問題と解けない問題を整理する。
  3. 公式理解、典型問題、計算過程を復習する。
  4. 解答過程を自分で再現できるか確認し、目的に応じて時間制限も設ける。
  5. 過去問で、解く順番と失点原因を記録する。

この手順は点検の一例です。単元のつながり、配点、理解度、残り時間から重点を調整し、全員に同じ順序を当てはめません。

難問演習と標準問題の復習の配分を点検します

関関同立の理系学部を目指すと、難しい問題まで解けるようにしなければならないと感じることがあります。しかし、合格点に近づくうえでは、まず標準問題を落とさないことが重要です。難問ばかりに時間を使うと、基礎や英語の学習が手薄になることがあります。

  • 公式を覚えているが、どの場面で使うか判断できていない
  • 難問演習に時間を使い、標準問題の復習が不足している
  • 数学や物理に偏りすぎて、英語の勉強時間が減っている
  • 過去問を解いても、失点原因を単元別に整理できていない
  • 計算ミスや時間配分を、本番までに修正できていない

数学と物理を立て直すには、気合いで演習量を増やすより、公式理解、典型問題、計算過程、時間配分を分けて管理することが大切です。

関関同立理系合格に向けて、数学・物理・英語の配分を整えましょう

物理と数学を立て直して関関同立の理系学部を目指すなら、まず現在の学力、志望大学の配点、使う科目を整理しましょう。そのうえで、数学と物理のどの単元を優先して直すべきかを決めることが大切です。

理系科目を伸ばすことは重要ですが、英語を含めた合計点で合格点に届く設計も必要です。科目ごとの勉強時間と過去問での得点差を見ながら、週単位で計画を修正していきましょう。

合格最低点は同じ年度・学部・方式の満点・配点と、得点調整・換算の有無を確認して比較します。素点の自己採点と調整後の最低点の差は単純に計算できません。配点・採点基準が非公表なら自己採点は概算とし、初見と解き直し、時間制限の条件を区別します。総点の最低点を科目別の合否基準として扱わないでください。

配点・採点基準が公表されていない記述答案は、途中式の部分点まで確定できません。自己採点の総点だけでなく、条件の読み落とし、立式、符号・単位、計算のどこに課題があるか記録しましょう。模試は名称・実施回・学年・科目と判定対象を確認します。

個別学習計画の作成はご希望の方のみです。詳しくは料金・サポート内容をご確認ください。

数学と物理を立て直して関関同立理系を目指す勉強法で悩んでいる方へ

数学・物理の単元別の抜け、英語との配点バランス、過去問での失点原因によって、優先すべき勉強は変わります。今の学習状況を整理すると、どこから立て直すべきか判断しやすくなります。

公式LINEから、無料学習相談・体験授業の最新の受付状況をご確認ください。希望する数学・物理の範囲や答案添削、曜日・時間帯の対応可否もご相談ください。

公式LINEで無料学習相談する

関関同立の理系学部を目指すなら、数学と物理を感覚で進めるのではなく、公式理解、典型問題、過去問での時間配分まで分けて管理しましょう。英語とのバランスも見ながら、合格点に近づく計画を作ることが大切です。

関関同立合格塾では、オンラインのマンツーマン授業と個別学習計画で、関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学を目指す高校生・浪人生をサポートしています。

無料学習相談の内容を見る

あなたの志望校合格への道筋を
明確にします

現在の学力から志望校を分析し
最短ルートの合格戦略をご提案します。
保護者様・生徒さんともに
お気軽にご相談ください。