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E判定から関関同立へ|逆転合格を狙う夏の1週間の勉強計画
E判定から関関同立へ|逆転合格を狙う夏の1週間の勉強計画
こんにちは。関関同立合格塾で塾長をしております、角田です。
この記事では、E判定から関関同立に逆転合格したい受験生に向けて、夏の1週間の勉強計画を具体的に解説します。
関関同立を志望している受験生の中には、夏の模試や春までの成績を見て、次のように不安になっている方も多いと思います。
- E判定だけど、まだ関関同立を目指していいのか分からない。
- 夏休みに何時間勉強すれば逆転合格に近づけるのか知りたい。
- 英語、国語、社会のどれを優先すべきか分からない。
- 1週間の勉強計画を立てても、いつも崩れてしまう。
- 周りが過去問を始めていて、自分だけ遅れている気がする。
最初に誠実にお伝えすると、E判定から関関同立に必ず逆転合格できるとは言えません。受験には、現在の学力、残り期間、勉強時間、科目の配点、志望学部の難易度、入試方式などが関係します。
しかし、E判定だからといって、その時点で合格可能性がゼロになるわけでもありません。夏の学習内容を見直し、残っている課題に取り組むことはできます。
この記事では、E判定から関関同立を目指す人が、夏に何を優先し、1週間をどう使えばよいのかを、できるだけ具体的に整理します。
目次
E判定から関関同立に逆転合格することは可能か
模試は名称・実施回・受験学年・科目別/総合・判定対象を確認し、条件の異なる偏差値や判定、定期テストの得点をそのまま比較しません。過去問は年度・学部・方式、初見と解き直し、時間制限、配点・採点基準、得点調整・換算を区別します。素点の自己採点と調整後の合格最低点を単純に差し引くことはできません。
E判定から関関同立に逆転合格することは、簡単ではありません。
ただし、E判定という結果だけで「もう無理」と決めつける必要もありません。模試の判定は、現時点の学力をもとにした目安であり、入試本番の結果そのものではないからです。
特に夏の時点では、まだ英単語や英文法、古文単語、社会の基礎知識が固まりきっていない受験生も多いです。つまり、基礎を正しく固めれば、秋以降に伸びる余地が残っている場合があります。
E判定でも確認すべきこと
- 全科目が足りないのか、一部の科目が大きく足を引っ張っているのか。
- 英語の単語・文法・解釈の基礎がどこまで固まっているか。
- 国語で本文の根拠をもとに選択肢を選べているか。
- 社会で用語暗記だけでなく、流れや因果関係まで理解できているか。
- 志望学部の入試方式や配点を正しく確認しているか。
ここで大切なのは、E判定という言葉だけを見るのではなく、どの科目のどの分野で失点しているのかを見ることです。
なお、入試方式や配点、出題形式は大学・学部・年度によって変わることがあります。受験校を決める際は、必ず各大学の公式サイトや最新の入試要項を確認してください。
夏の勉強で最初に決めるべきこと
E判定から関関同立を目指す場合、夏に最初に決めるべきなのは「どの参考書を買うか」ではありません。
まず決めるべきなのは、次の3つです。
夏に最初に決めること
- 志望校・志望学部の配点を確認する
- 今の自分の弱点科目を明確にする
- 夏の終わりまでに仕上げる教材を絞る
例えば、英語の配点が高い学部を受けるのに、英語の基礎が弱いまま社会ばかり進めても、合格には近づきにくいです。
逆に、社会の暗記がほとんど進んでいないのに、英語長文ばかり解いていても、総合点が伸びない可能性があります。
夏の勉強では、全部を同じ量だけやるのではなく、合格点に近づくために優先順位を決めることが大切です。
E判定の人が夏にやってはいけない勉強
判定を見て焦りを感じる場合は、予定を詰め込む前に課題を整理しましょう。
焦りが強いと、勉強時間は増えているのに、合格に近づきにくい勉強をしてしまうことがあります。
- 難しい過去問ばかり解いて、基礎の穴を放置する。
- 参考書を何冊も増やして、どれも中途半端になる。
- 英単語や古文単語を後回しにする。
- 英文法や古典文法を「何となく」で済ませる。
- 長文を解いた後、丸付けだけで終わる。
- 社会を眺めるだけで、テスト形式の確認をしない。
- 毎日予定を詰め込みすぎて、計画が崩れ続ける。
夏に必要なのは、派手な勉強ではありません。
基礎を固めること、復習を徹底すること、1週間単位で計画を修正することです。
注意点
E判定からの逆転合格を狙う場合、「やった気になる勉強」が一番危険です。参考書を進めた量ではなく、テストされたときに答えられるか、過去問で使える知識になっているかを確認してください。
夏の勉強時間は、課題と生活から考える
E判定という理由だけで、1日8〜10時間などの必要時間を一律には決められません。睡眠・食事・休息、学校や部活の予定を先に確保し、今の学力と必要科目から取り組む内容を選びます。
| 日の状況 | 配分の考え方 |
|---|---|
| 予定が少ない日 | 基礎の確認・演習・復習を分け、途中に休憩を入れる。 |
| 補習がある日 | 補習で学んだ内容を含めて記録し、自習時間とは分ける。 |
| 部活がある日 | 移動や疲労を考え、課題を減らすか別日に移す。 |
| 模試の日 | 受験と自習を分け、復習は当日ですべて終える必要はない。 |
実際にかかった時間を数日記録し、翌週の量を調整しましょう。時間が長いことだけを達成基準にはしません。
E判定から逆転合格を狙う1週間の勉強計画
ここでは、E判定から関関同立を目指す受験生向けに、夏の1週間の勉強計画例を紹介します。
前提として、文系受験で英語・国語・社会を使うケースを想定しています。理系科目や個別の入試方式がある場合は、科目や配点に合わせて調整してください。
| 曜日 | 午前 | 午後 | 夜 |
|---|---|---|---|
| 月曜日 | 英単語・英文法 | 英語長文・英文解釈 | 社会暗記・復習 |
| 火曜日 | 英単語・古文単語 | 現代文・古文 | 英文法復習・社会一問一答 |
| 水曜日 | 英単語・英文解釈 | 英語長文 | 社会の流れ確認・復習 |
| 木曜日 | 古文単語・古典文法 | 現代文・古文演習 | 英単語・英文法復習 |
| 金曜日 | 英単語・英文法 | 英語長文・設問分析 | 社会暗記・週の弱点補強 |
| 土曜日 | 英語または国語の演習 | 復習・弱点分析 | 社会の確認テスト |
| 日曜日 | 1週間の総復習 | 遅れた分の調整 | 翌週の計画作成 |
この計画は、あくまで一例です。
これは配置例です。英語・国語・社会を毎日必ず行う必要はなく、休息日や調整枠を加え、必要科目・弱点に合わせて入れ替えてください。
平日の具体的な勉強メニューの決め方
下の内容は英語・現代文・古文・社会を使う文系受験の候補です。すべてを毎日行う課題ではありません。数学・理科を使う場合や国語の出題範囲が異なる場合は置き換えます。
| 内容 | 範囲の決め方と確認 |
|---|---|
| 英単語 | 既知語と未定着語を分け、復習できる数を選ぶ。100〜200語を全員の基準にしない。 |
| 英文法 | 苦手な単元を選び、根拠を説明できるか解き直す。 |
| 英文解釈 | 今の難度に合う短い英文から、主語・動詞・修飾を確認する。 |
| 英語長文 | 演習と復習を両方予定し、分量や頻度は読解状況に合わせる。 |
| 国語 | 必要範囲の語彙・文法・初見読解・記述などを選ぶ。 |
| 社会 | 必要単元を決め、理解・用語確認・問題演習を組み合わせる。 |
暗記は朝、演習は午後などの時間帯を固定する必要はありません。学校・家庭の予定と集中しやすい時間を踏まえて配置します。量が多ければ新規学習を減らして復習を残す、休んで翌日以降に移すなどの調整をしてください。
週末は復習・調整・休息の余白を取る
土日にすべての遅れを詰め込まず、必要な復習と休息に使える余白を取ります。日曜日を休みにして、振り返りを別日に行っても構いません。
- 間違えた問題から、今週の重点課題を選び直す。
- 必要なら時間を測る演習を行い、解説確認・解き直しも予定する。
- できなかった課題は、そのまま上乗せせず量や期限を見直す。
- 体調や疲労を確認し、翌週に無理が残らないよう調整する。
振り返りは計画を現実に合わせる手段であり、毎週行えば必ず成績が伸びるというものではありません。
英語の夏の優先順位
過去問は早期の形式確認、既習範囲の部分演習、時間を測る年度別演習で目的を分け、基礎の復習と組み合わせます。参考書や基礎がすべて完成してからしか触れられないという順序にはしません。必要科目・配点・範囲は受験年度・学部・方式の公式要項で確認し、数学・理科や必要な漢文・記述なども含めて計画します。
関関同立を目指すうえで、英語は非常に重要な科目です。
ただし、E判定の段階でいきなり難しい過去問ばかり解くのはおすすめしません。
夏の英語では、次の観点から弱点を確認してください。全段階の完成を待って次へ進む必須順序ではなく、語彙・文法の復習と読解を並行する方法もあります。
英語の優先順位
- 英単語帳の重要語を固める
- 英文法の基礎を一通り確認する
- 英文解釈で1文を正確に読む練習をする
- 標準レベルの英語長文を解く
- 解いた長文を復習し、失点原因を分析する
英語長文で点数が取れない原因は、長文演習不足だけとは限りません。
- 英単語の意味がすぐに出てこない。
- 英文法の知識が読解で使えていない。
- 文構造が取れず、なんとなく読んでいる。
- 設問の根拠を本文から探せていない。
- 時間配分を意識した演習が不足している。
夏の英語では、長文を解いた後に、なぜ読めなかったのかを分けて考えることが重要です。
国語の夏の優先順位
国語の必要範囲は受験年度・学部・方式によって異なります。現代文・古文・漢文・記述の要否を確認し、以下は必要な範囲の対策例として使ってください。
国語は「センス」と思われがちですが、復習方法を変えることで改善できる部分があります。
現代文でやるべきこと
- 本文の主張と具体例を分けて読む。
- 設問の根拠を本文中から探す。
- 選択肢のどこが正しく、どこが違うのかを確認する。
- 解説を読んで終わらせず、自分の読み方を修正する。
古文でやるべきこと
- 古文が必要な場合は、未定着の単語を復習する。
- 助動詞の意味、接続、活用を覚える。
- 敬語から人物関係を追う練習をする。
- 主語の省略を補いながら読む。
- 本文の流れを自分の言葉で説明する。
国語が不安な場合も、ただ問題数を増やすのではなく、間違えた原因を説明できる復習を意識してください。
社会の夏の優先順位
社会が必要な場合は、受験する科目と未習範囲・失点原因を確認します。
ただし、用語を眺めるだけでは得点に結びつきにくいです。
社会では、暗記と確認テストをセットにしてください。
社会で意識すること
- 一問一答で用語を確認する。
- 教科書や講義系参考書で流れを理解する。
- 間違えた問題は、周辺知識まで戻って復習する。
- 正誤問題では、どこが誤りかを説明する。
- 週末に範囲を決めて確認テストを行う。
学習時間だけでは定着度は分かりません。日本史・世界史は時系列や因果関係、政治・経済は制度や理論など、内容に合う確認を行います。
そのため、夏の1週間の計画には、必ず復習日を入れてください。
1週間ごとの振り返り方法
夏の勉強計画は、立てることよりも、修正することが大切です。
1週間が終わったら、次の項目を確認してください。
週末に確認すること
- 予定していた勉強時間を確保できたか。
- 英単語や古文単語の確認テストで答えられたか。
- 英文法や古典文法の間違いを解き直せたか。
- 長文や現代文で、設問の根拠を確認できたか。
- 社会の暗記が、テスト形式で再現できたか。
- 翌週に優先すべき弱点は何か。
ここで大切なのは、できなかった自分を責めることではありません。
計画が崩れたなら、なぜ崩れたのかを確認してください。予定が多すぎたのか、復習時間が足りなかったのか、苦手科目を後回しにしたのかを見直します。
振り返りの結果に応じて、次の週の量・難度・復習方法を調整してください。
関関同立合格塾でできる夏の逆転対策
個別学習計画の作成はご希望の方のみです。計画の対象科目と見直し方法、授業・質問・添削の対応範囲は受講内容に応じて相談してください。詳しくは料金・サポート内容をご確認ください。
LINEは授業外にも質問・相談を送れる窓口です。24時間の受付と回答時期は区別し、対象科目・内容、担当、回答の目安を事前に確認してください。月1回の保護者報告と必要に応じた相談・面談も別です。共有する内容は本人の希望も踏まえて相談します。自習の進捗は申告・提出物などから確認できた範囲で、全科目・全時間を常時把握するものではありません。
関関同立合格塾では、関関同立を目指す受験生に向けて、オンライン個別指導を行っています。
E判定から逆転合格を狙う場合、ただ勉強時間を増やすだけでは不十分です。
大切なのは、今の学力を正確に把握し、夏の間に何をどこまで仕上げるのかを明確にすることです。
- 現在の模試結果や学習状況をもとに弱点を分析する。
- 志望校・志望学部に合わせて科目の優先順位を決める。
- 夏の1週間ごとの勉強計画を作成する。
- 参考書の進め方と復習方法を具体的に指導する。
- 過去問に入るタイミングを判断する。
- 授業外にもLINEで質問・相談を送れる。
E判定から関関同立を目指したい方へ
夏の勉強計画で迷っている方は、まず現在地を整理することが大切です。
無料学習相談・体験授業の最新の受付状況は、公式LINEまたはお問い合わせページでご確認ください。
公式LINEで無料相談するここまで読んで「自分の状況では何を優先すべきか」を整理したい方は、1週間の学習管理、学習計画の作り方、LINE質問サポート、保護者報告の内容もあわせて確認してください。
まとめ
E判定から関関同立に逆転合格することは、簡単ではありません。
しかし、現在の課題に合わせて、夏の学習内容を見直していきましょう。
大切なのは、焦って難しい問題ばかり解くことではなく、必要科目の弱点に合わせて取り組む内容を選ぶことです。
- E判定だけで合否を決めつけない。
- 志望校の配点と入試方式を確認する。
- 夏の終わりまでに仕上げる教材を絞る。
- 英語は失点原因に応じ、語彙・文法の復習と読解を組み合わせる。
- 国語は設問根拠と古文の基礎を確認する。
- 社会は暗記と確認テストをセットにする。
- 1週間ごとに計画を振り返り、修正する。
夏の1週間をどう使うかで、受験勉強の流れは大きく変わります。
今の判定に不安がある方は、まずは今日からの1週間で、何をどこまで進めるのかを具体的に決めてみてください。
関関同立合格塾 塾長 角田