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関関同立志望でとにかく不安な人へ|模試判定・勉強法・志望校の悩みを整理

関関同立志望でとにかく不安な人へ|模試判定・勉強法・志望校の悩みを整理

こんにちは。関関同立合格塾で塾長をしております、角田です。

この記事では、関関同立を志望しているけれど、とにかく不安で勉強が手につきにくい方に向けて、今何を考え、何から行動すればよいのかを整理します。

関関同立を目指している受験生の中には、次のような不安を抱えている方も多いと思います。

  • 今の成績で関関同立に届くのか分からない。
  • 模試の判定が悪くて、志望校を変えるべきか迷っている。
  • 周りの受験生が自分より進んでいるように見える。
  • 何を勉強しても合格に近づいている実感がない。
  • 関関同立に行きたい気持ちはあるのに、不安で集中できない。

最初にお伝えしたいのは、不安になること自体はおかしいことではないということです。

ただし、不安を抱えたまま何となく勉強を続けるだけでは、状況は改善しにくいです。不安は、気合いで消すものではなく、原因を分けて、今日やるべき行動に変えていくものです。

この記事では、関関同立志望の受験生が抱えやすい不安を整理しながら、現実的に合格へ近づくための考え方と勉強の進め方を解説します。

関関同立志望で不安になるのは自然なこと

関関同立を志望していて不安になるのは、自然なことです。

関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学はいずれも人気が高く、受験生も多い大学です。そのため、志望している時点で「本当に自分が合格できるのか」と不安になるのは当然です。

特に、模試の判定が思うように出ていない時期や、過去問を解いて点数が取れなかった時期は、必要以上に自信を失いやすくなります。

不安が強くなりやすいタイミング

  • 模試の判定が悪かったとき
  • 友達が先に過去問へ進んでいると知ったとき
  • 参考書を進めているのに点数が上がらないとき
  • 志望校との差を数字で見たとき
  • 入試本番が近づいてきたとき

ただ、不安があることと、合格できないことは同じではありません。

大切なのは、不安を理由に勉強を止めるのではなく、不安の中身を見える形にして、次にやるべきことを決めることです。

まずは不安の正体を分けて考える

受験の不安は、ひとまとめにすると大きく見えます。しかし、分けて考えると対処しやすくなります。

関関同立志望の受験生が抱える不安は、主に次のように分けられます。

不安の種類 具体例 まず確認すること
学力の不安 今の偏差値や模試判定で合格できるのか分からない。 科目ごとの弱点と、合格点までに必要な差を確認する。
勉強法の不安 参考書を進めているのに、点数につながっている気がしない。 勉強量だけでなく、復習と定着確認ができているかを見る。
時間の不安 入試までに間に合うのか分からない。 残り期間で、どの科目にどれだけ時間を使えるかを整理する。
志望校の不安 関大、関学、同志社、立命館のどこを受けるべきか迷う。 学部、入試方式、配点、問題形式を確認する。
精神面の不安 勉強しなければいけないのに、焦って集中できない。 今日やることを小さく決め、行動に移せる状態を作る。

不安が強いときほど、「全部がダメだ」と考えてしまいがちです。

しかし実際には、英語の単語が弱いだけかもしれません。国語の復習方法が合っていないだけかもしれません。社会の暗記が点で止まっていて、流れで整理できていないだけかもしれません。

不安を減らす第一歩は、何が不安なのかを具体的にすることです。

模試の判定だけで合否を決めつけない

関関同立志望の受験生が不安になる大きな原因の一つが、模試の判定です。

もちろん、模試の結果を無視してよいわけではありません。模試は、現時点の学力や弱点を確認するために役立ちます。

ただし、模試の判定だけで「もう無理だ」と決めつけるのは危険です。

模試で見るべきポイント

  • 判定だけでなく、科目ごとの得点を見る。
  • 偏差値だけでなく、どの単元で落としているかを見る。
  • 偶然正解した問題と、根拠を持って解けた問題を分ける。
  • 次の模試までに改善できる内容を決める。
  • 志望校の過去問形式と模試形式の違いも確認する。

模試は合否を宣告するものではなく、勉強の修正点を見つけるものです。

判定が悪かったとしても、英語の長文で失点しているのか、文法で失点しているのか、国語の現代文で根拠を拾えていないのか、社会の暗記が浅いのかによって、やるべきことは変わります。

不安なときほど、判定を見るのではなく、答案を見るようにしてください。

関関同立に必要なのは特別な才能ではなく正しい積み上げ

関関同立に合格するために、特別な才能が必要だと思っている方もいるかもしれません。

しかし、多くの場合、必要なのは才能よりも、正しい順番で勉強を積み上げることです。

関関同立の入試では、科目ごとに求められる力があります。英語なら英単語、英文法、英文解釈、長文読解。国語なら語彙、本文理解、設問根拠の確認。社会なら用語暗記だけでなく、時代や分野のつながりの理解が必要です。

これらを順番に積み上げれば、今の時点で不安があっても、合格に近づいていくことはできます。

関関同立対策で大切な考え方

  1. 今の学力を正確に把握する
  2. 志望校の入試方式や配点を確認する
  3. 科目ごとの弱点を分ける
  4. 優先順位を決めて参考書を進める
  5. 過去問で形式と時間配分に慣れる

なお、入試方式、配点、出題形式は年度や学部によって変わることがあります。受験校を決めるときは、必ず各大学の公式サイトや最新の入試要項を確認してください。

誠実に言えば、誰でも必ず合格できるとは言えません。ただし、今の不安を放置せず、正しく課題を見つけて修正していけば、合格可能性を上げることはできます。

不安な人ほど勉強の優先順位を決めるべき

不安が強い受験生ほど、いろいろな参考書や勉強法に手を出しやすくなります。

SNSで見た参考書、友達が使っている問題集、塾で勧められた教材、学校の課題。どれも大切に見えて、結局どれも中途半端になることがあります。

関関同立を目指すうえで大切なのは、今の自分にとって優先度の高い勉強を見極めることです。

優先順位を決めるときの基準

  • 配点が高い科目から確認する。
  • 短期間で改善しやすい弱点を見つける。
  • 基礎が抜けている科目は、応用より基礎を優先する。
  • 過去問に直結する形式の対策を後回しにしすぎない。
  • やる参考書を増やす前に、今の参考書の完成度を確認する。

不安を減らすために必要なのは、勉強時間を増やすことだけではありません。

何をやらないかを決めることも、受験勉強では大切です。

英語が不安な場合に確認すべきこと

関関同立志望で英語に不安がある場合、まずは長文だけを見るのではなく、英語力を分解して確認してください。

英語長文が読めない原因は、長文問題集が足りないことだけではありません。

  • 英単語の意味がすぐに出てこない。
  • 英文法の知識が読解で使えていない。
  • 主語、動詞、目的語、補語の把握があいまい。
  • 関係詞、分詞、比較、仮定法などで文構造を見失う。
  • 設問の根拠を本文から探せていない。
  • 時間内に読み切る練習が不足している。

英語が不安な人ほど、過去問や難しい長文に急いで進みがちです。

しかし、英単語や英文法が不安定なまま長文演習を増やしても、点数は安定しにくいです。

英語でまず確認すること

  • 英単語帳の重要語がすぐに出るか。
  • 英文法の基礎問題で大きく崩れていないか。
  • 英文解釈で1文を正確に読めるか。
  • 長文を解いた後に、読めなかった原因を分析できているか。
  • 過去問で時間配分を確認しているか。

国語が不安な場合に確認すべきこと

国語は、勉強しても伸びている実感が持ちにくい科目です。

そのため、関関同立志望の受験生の中には、「国語はセンスだから仕方ない」と考えてしまう方もいます。

しかし、国語も復習の仕方によって改善できる部分があります。

現代文で確認すべきこと

  • 設問の根拠を本文中から探せているか。
  • 選択肢のどこが正しいのか、どこが違うのかを説明できるか。
  • 本文の主張と具体例を分けて読めているか。
  • 接続語や指示語を丁寧に追えているか。
  • 何となくの感覚で選んでいないか。

古文で確認すべきこと

  • 古文単語の意味を覚えているか。
  • 助動詞の意味、接続、活用を確認できているか。
  • 敬語から人物関係を追えているか。
  • 主語の省略を補いながら読めているか。
  • 本文の流れを復習で説明できるか。

国語が不安な場合も、「センスがない」で終わらせるのではなく、どこで失点しているのかを分けて考えることが大切です。

日本史・世界史・政治経済が不安な場合に確認すべきこと

社会科目は、勉強量が点数につながりやすい一方で、暗記の仕方を間違えると伸びにくくなります。

関関同立の社会対策で不安がある場合、用語を覚えているかだけでなく、問題で使える知識になっているかを確認してください。

  • 用語の意味を説明できるか。
  • 時代の流れや因果関係を理解しているか。
  • 似た用語を区別できるか。
  • 正誤問題でどこが誤りか判断できるか。
  • 資料や史料が出たときに、関連知識と結びつけられるか。
  • 過去問でよく問われる分野を確認しているか。

社会は、ただ眺めるだけでは定着しにくい科目です。

社会の不安を減らす勉強法

  • 一問一答だけで終わらせず、流れを確認する。
  • 間違えた問題は、関連する範囲まで戻って復習する。
  • 正誤問題では、誤りの部分を自分で直す。
  • 過去問で頻出分野を確認する。
  • 覚えたつもりの用語を、説明できるか確認する。

不安を強める勉強法

不安なときほど、勉強しているつもりでも、かえって不安を強める行動をしてしまうことがあります。

次のような勉強になっていないか、確認してみてください。

  • SNSで他の受験生の進捗ばかり見てしまう。
  • 参考書を増やして安心しようとする。
  • 難しい問題ばかり解いて、基礎の穴を放置する。
  • 模試の判定だけを見て落ち込み、復習をしない。
  • 過去問の点数だけを見て、原因分析をしない。
  • 予定を詰め込みすぎて、毎日達成できずに自信をなくす。
  • 睡眠時間を削りすぎて、集中力が落ちる。

受験勉強では、焦っているときほど、行動量を増やすだけでなく、行動の質を見直す必要があります。

不安を消すために勉強するのではなく、合格に近づくために勉強するという意識を持ってください。

今日からできる不安の減らし方

不安をゼロにすることは難しいです。

しかし、不安で動けない状態から、少しずつ行動できる状態にすることはできます。

今日からやること

  1. 不安なことを紙に書き出す
  2. 学力、勉強法、時間、志望校、精神面に分ける
  3. 今日やるべき勉強を3つ以内に絞る
  4. 終わったら、何ができたかを記録する
  5. 週に1回、計画を見直す

不安が強いときに、いきなり完璧な計画を作ろうとする必要はありません。

まずは、今日やることを明確にしてください。

例えば、英単語を100語確認する、英文法を1単元復習する、古文単語を30語覚える、社会の一問一答を1範囲解き直す。このように、行動が具体的になると、不安は少しずつ扱いやすくなります。

志望校を下げる前に確認してほしいこと

不安が強くなると、「関関同立は無理かもしれないから、志望校を下げた方がいいのでは」と考えることがあります。

もちろん、受験戦略として併願校を考えることは大切です。安全校や実力相応校を含めて受験校を組むことは、現実的な判断です。

ただし、不安だけを理由に、早い段階で第一志望を諦める必要はありません。

志望校を下げる前に確認すること

  • 本当に全科目が足りないのか、一部の科目が足りないのか。
  • 過去問で失点している原因は何か。
  • 残り期間で改善しやすい分野はどこか。
  • 学部や入試方式を変えることで可能性が広がるか。
  • 併願校を含めた受験戦略を立てられているか。

入試方式や配点は年度、大学、学部によって異なります。志望校や併願校を決める際は、必ず最新の入試要項を確認してください。

志望校を考えるときは、気持ちだけでも、判定だけでもなく、現在地、残り期間、科目の配点、過去問との相性を見て判断することが大切です。

関関同立合格塾でできること

関関同立合格塾では、関関同立を目指す受験生に向けて、オンライン個別指導を行っています。

不安が強い受験生に必要なのは、ただ励まされることだけではありません。

大切なのは、今の学力を確認し、何が足りないのかを整理し、合格に向けた具体的な計画に落とし込むことです。

  • 現在の学力と志望校との差を確認する。
  • 科目ごとの弱点を分析する。
  • 使う参考書と進め方を整理する。
  • いつまでに何を仕上げるかを決める。
  • 過去問分析をもとに志望校別の対策を行う。
  • 24時間LINE質問対応で勉強中の疑問を解消する。

関関同立志望で不安な方へ

今の成績で関関同立を目指せるのか、何から勉強すればよいのか分からない方は、まず現在地を整理することが大切です。

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まとめ

関関同立志望で不安になるのは、自然なことです。

しかし、不安をそのままにしておくと、勉強の手が止まったり、必要のない参考書に手を出したり、冷静な判断ができなくなったりします。

大切なのは、不安を次の行動に変えることです。

  • 不安の正体を分けて考える。
  • 模試の判定だけで合否を決めつけない。
  • 科目ごとの弱点を確認する。
  • 参考書を増やす前に、今の教材の完成度を見る。
  • 過去問は点数だけでなく、失点原因を分析する。
  • 志望校を下げる前に、入試方式や配点も含めて確認する。

不安があるから合格できないのではありません。不安を放置せず、正しい行動に変えられるかどうかが重要です。

今の状況が不安な方は、まずは自分の課題がどこにあるのかを整理してみてください。

関関同立合格塾 塾長 角田

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