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高2からの関関同立英語対策|英単語・英文法・長文をいつまでに仕上げる?
高2からの関関同立英語対策|英単語・英文法・長文をいつまでに仕上げる?
こんにちは。関関同立合格塾で塾長をしております、角田です。
この記事では、高2から関関同立の英語対策を始める場合に、何を、どの順番で、いつまでに仕上げるべきかを説明します。
高2の段階で関関同立を意識し始めた生徒さんの中には、次のように感じている方も多いと思います。
- 高2から関関同立を目指すなら、英語は何から始めればよいのか分からない。
- 学校の英語と受験英語の勉強をどう分ければよいのか分からない。
- 英単語、英文法、長文のどれを優先すべきか迷っている。
- 高3になってから本格的に始めても間に合うのか不安。
- 部活が忙しく、毎日どのくらい英語を勉強すべきか分からない。
結論から言うと、高2から関関同立を目指す場合、いきなり難しい長文や過去問に入るのではなく、英単語、英文法、英文解釈、長文読解の土台を高2のうちに作ることが大切です。
高2のうちに英語の基礎を固めておくと、高3になってから長文演習や過去問演習に時間を使いやすくなります。この記事では、高2生が関関同立の英語で合格点を取るために、今からどのように勉強を進めればよいのかを整理します。
目次
高2から関関同立の英語対策を始めるべき理由
関関同立を目指すなら、高2から英語対策を始めるメリットは非常に大きいです。
理由は、関関同立の英語では、単に英単語を覚えているだけではなく、英文法を読解で使う力、1文を正確に読む力、長文を時間内に処理する力が必要になるからです。
これらの力は、短期間で一気に身につくものではありません。高3になってから英単語、英文法、英文解釈、長文、過去問をすべて同時に進めようとすると、どうしても復習が浅くなりやすくなります。
高2から始めるメリット
- 英単語と英文法を焦らず固められる。
- 高3になる前に英文解釈へ進みやすい。
- 長文読解の復習方法を早めに身につけられる。
- 高3の夏以降に過去問演習へ入りやすくなる。
- 苦手分野を見つけて修正する時間を確保できる。
もちろん、高3から始めても関関同立を目指せないわけではありません。ただし、高2から始めることで、高3で無理に詰め込む勉強ではなく、順番に積み上げる勉強がしやすくなります。
高2の英語対策で最初に意識すべきこと
高2から関関同立の英語対策を始めるときに大切なのは、勉強の順番です。
英語が苦手な生徒ほど、いきなり長文問題集や過去問に手を出そうとします。しかし、英単語や英文法の土台が弱い状態で長文を読んでも、読めなかった原因を正しく分析できません。
高2からの関関同立英語の基本ルート
- 英単語を毎日覚える
- 英文法の基礎を一通り理解する
- 英文解釈で1文を正確に読む練習をする
- 短めの長文から読解演習を始める
- 高3で本格的な長文演習と過去問演習に進む
この順番を守るだけで、勉強の迷いはかなり減ります。
特に高2のうちは、難しい問題をたくさん解くことよりも、高3で伸びるための土台を作ることを重視してください。
高2のうちに英単語帳を1冊仕上げる
高2から関関同立を目指す場合、最初に取り組むべきなのは英単語です。
英単語が弱い状態では、英文法を勉強しても、英文解釈をしても、長文を読んでも、常に意味の確認で止まってしまいます。
関関同立を目指すなら、高2のうちに標準的な英単語帳を1冊、見た瞬間に意味が出るレベルまで仕上げることを目標にしてください。
英単語の完成度の目安
単語帳を何周したかよりも、実際に意味がすぐ出るかが大切です。完成度は次の基準で確認してください。
- 日本語訳を隠して、1秒以内に意味が出る。
- 重要語の派生語や多義語もある程度確認できている。
- 長文中で出てきたときに、文脈に合う意味を選べる。
- 1週間後に見ても忘れていない。
おすすめの英単語帳
関関同立を目指す高2生であれば、次のような英単語帳から1冊を選ぶとよいです。
- システム英単語
- ターゲット1900
- LEAP
- 英単語Stock4500
どの単語帳を使うか以上に大切なのは、1冊を中途半端にしないことです。
高2の英単語学習で意識すること
- 毎日、英単語に触れる時間を作る。
- 新しい単語と復習単語を両方やる。
- 完璧に覚えてから進むのではなく、短期間で何周もする。
- 学校の小テストだけで満足しない。
- 長文で出てきた単語は、単語帳に戻って確認する。
英文法は高2のうちに基礎を一通り終わらせる
英単語と並行して進めたいのが英文法です。
ただし、関関同立の英語対策における英文法は、文法問題を解くためだけのものではありません。重要なのは、長文を正確に読むために英文法を使える状態にすることです。
高2のうちに固めたい英文法
高2生は、特に次の分野をあいまいにしないようにしてください。
- 時制
- 助動詞
- 受動態
- 不定詞
- 動名詞
- 分詞
- 関係詞
- 比較
- 仮定法
- 接続詞
- 前置詞
- 語法
このあたりが弱いと、長文で文構造を見失いやすくなります。
文法問題集は「説明できるか」まで確認する
英文法の勉強では、正解したかどうかだけで終わらせないことが大切です。
- なぜその選択肢が正解なのか。
- 他の選択肢はなぜ不正解なのか。
- その文法事項は長文中でどう使われるのか。
- 似た問題が出ても再現できるか。
ここまで確認できると、英文法はただの暗記ではなく、読解の土台になります。
おすすめの英文法教材
- Next Stage
- Vintage
- Scramble
- 英文法ポラリス
学校で使っている文法問題集がある場合は、まずその教材を完成させるのも有効です。
英文解釈で長文読解の土台を作る
高2の後半から意識してほしいのが英文解釈です。
英文解釈とは、簡単に言うと、1文を正確に読むための勉強です。関関同立の英語長文では、関係詞、分詞、挿入、比較、倒置などが含まれた長い文が出てくることがあります。
そのときに、単語の意味だけをつなげて読むと、本文の意味を取り違えてしまいます。
英文解釈で身につけたい力
- 主語と動詞を見つける力
- 修飾語と被修飾語の関係を把握する力
- 関係詞がどこにかかっているかを判断する力
- 長い文をかたまりに分けて読む力
- 日本語訳に頼りすぎず、英文の構造を理解する力
英文解釈を高2のうちに始めておくと、高3で長文演習に入ったときに復習の質が大きく変わります。
おすすめの英文解釈教材
- 英文読解入門 基本はここだ!
- 入門英文解釈の技術70
- 基礎英文解釈の技術100
- 英文解釈ポラリス
英文解釈は、難しい教材をいきなりやればよいわけではありません。まずは、短い英文を正確に読めるようにすることが大切です。
高2から英語長文を始めるタイミング
高2から長文を始めること自体は有効です。ただし、タイミングを間違えると、ただ問題を解いて丸付けをするだけになってしまいます。
長文に入る目安は、英単語と英文法の基礎をある程度進め、短い英文なら構造を確認しながら読める状態です。
高2で長文を始めるときの注意点
- 最初から難しい長文問題集に手を出さない。
- 解いた後に、単語、文法、文構造、設問根拠を確認する。
- 時間を計る練習は少しずつ取り入れる。
- 読めなかった原因を「なんとなく難しい」で終わらせない。
- 音読は意味と構造を確認した後に行う。
高2の長文演習では、たくさん解くことよりも、復習の型を作ることを重視してください。
長文の復習で確認すること
- 知らなかった英単語は何か。
- 意味を取り違えた文はどこか。
- 文構造が取れなかった文はどこか。
- 設問の根拠は本文のどこにあったか。
- 間違えた選択肢はなぜ不正解なのか。
高2で過去問は解くべきか
高2の段階で、関関同立の過去問を本格的に解く必要はありません。
過去問は、英単語、英文法、英文解釈、長文読解の土台がある程度できてから使う方が効果的です。基礎が固まっていない段階で過去問を解いても、点数だけを見て落ち込んでしまうことがあります。
ただし、高2のうちに志望校の問題を軽く見ておくことは有効です。
高2で過去問を見るなら確認したいこと
- 長文の量はどれくらいか。
- 文法問題や語法問題が出るか。
- 会話文や空所補充があるか。
- 制限時間に対して問題量は多いか。
- 自分の今の勉強とどこがつながっているか。
高2で過去問を見る目的は、合格可能性を判断することではありません。これから何を勉強すべきかを知ることです。
高2から高3までの英語スケジュール
関関同立の英語対策は、時期によってやるべきことが変わります。
ここでは、高2から受験本番までの大まかなスケジュールを紹介します。
| 時期 | やるべきこと |
|---|---|
| 高2春から夏 | 英単語と英文法を中心に進める時期です。学校の勉強だけで終わらせず、受験用の単語帳と文法問題集を決めて、毎日少しずつ進めます。 |
| 高2秋 | 英単語と英文法を継続しながら、英文解釈を始めたい時期です。1文を正確に読む練習を入れることで、高3の長文演習につながります。 |
| 高2冬 | 英単語帳の重要語、英文法の基礎、英文解釈の入門レベルを固めます。余裕があれば短めの長文問題集にも入ります。 |
| 高3春 | 基礎を確認しながら、長文演習の量を増やします。長文を解いた後の復習方法を確立することが重要です。 |
| 高3夏 | 標準からやや難しめの長文に取り組み、読解力と処理速度を上げます。苦手分野があれば、単語、文法、解釈に戻って補強します。 |
| 高3秋から冬 | 志望校の過去問に入り、大学ごとの形式や時間配分を確認します。点数だけでなく、どの分野で失点しているかを分析します。 |
もちろん、現在の学力や部活の忙しさによってスケジュールは変わります。
注意点
時期だけを見て、無理に長文や過去問へ進む必要はありません。大切なのは、今の自分に必要な勉強を正しく判断することです。
高2生によくある失敗パターン
高2から関関同立を目指す生徒で、努力しているのに伸びにくいケースには共通点があります。
- 英単語を後回しにして、長文ばかり解く。
- 英文法を暗記だけで終わらせる。
- 英文解釈を飛ばして、なんとなく長文を読む。
- 長文を解いた後、丸付けだけで終わる。
- 参考書を何冊も買って、どれも中途半端になる。
- 部活引退後に本気を出せば間に合うと思っている。
- 模試の点数だけを見て、原因分析をしない。
この中でも特に注意してほしいのは、英単語と復習の不足です。
英語は、問題を解いた瞬間よりも、解いた後の分析で伸びます。間違えた問題を見て、単語不足なのか、文法不足なのか、解釈不足なのか、読み方の問題なのかを分けて考えることが大切です。
おすすめの参考書ルート
ここでは、高2から関関同立を目指す生徒に向けて、英語の参考書ルートの一例を紹介します。
ただし、参考書は現在の学力によって変える必要があります。すべての生徒に同じルートが合うわけではありません。
英単語
- システム英単語
- ターゲット1900
- LEAP
- 英単語Stock4500
英文法
- Next Stage
- Vintage
- Scramble
- 英文法ポラリス
英文解釈
- 英文読解入門 基本はここだ!
- 入門英文解釈の技術70
- 基礎英文解釈の技術100
- 英文解釈ポラリス
英語長文
- 英語長文ハイパートレーニング
- 英語長文ポラリス
- The Rules 英語長文問題集
- 関関同立の過去問
参考書選びで大切なこと
- 今の自分のレベルに合ったものを選ぶ。
- 難しすぎる参考書にいきなり手を出さない。
- 1冊を完成させてから次に進む。
- 参考書を進めるだけでなく、定着確認を行う。
関関同立に合格するためには、参考書を買うことよりも、その参考書をどう使い、どこまで仕上げるかが重要です。
関関同立合格塾の高2英語対策
関関同立合格塾では、関関同立を目指す高校2年生に向けて、オンライン個別指導を行っています。
高2の英語対策では、ただ授業をするだけではなく、一人ひとりの現在地に合わせて、何を、いつまでに、どの順番で進めるかを明確にします。
高2の段階では、まだ志望校がはっきり決まっていない生徒も多いです。その場合でも、英単語、英文法、英文解釈、長文読解の土台作りは関関同立全体に共通して必要になります。
- 現在の英単語、英文法、英文解釈、長文読解の完成度を確認する。
- 高2のうちに仕上げるべき内容を整理する。
- 学校の勉強と受験勉強のバランスを考える。
- 一人ひとりに合わせた学習計画を作成する。
- 参考書の進め方と復習方法を具体的に指導する。
- 24時間LINE質問対応で、勉強中の疑問を解消する。
関関同立合格塾の特徴
- 関関同立専門
- オンライン個別指導
- 24時間LINE質問対応
- 一人ひとりの学習計画作成
- 無料学習相談
- 志望校別の過去問分析
高2から正しい順番で英語を進めておくと、高3になってからの伸び方が変わります。
無料学習相談で確認できること
関関同立合格塾では、公式LINEから無料学習相談と無料体験授業を受け付けています。
無料学習相談では、高2の英語について次のような内容を確認できます。
- 今の英語力で、関関同立を目指せる状態か。
- 英単語、英文法、英文解釈、長文のどこに課題があるか。
- 今使っている参考書が自分に合っているか。
- 高2のうちに何をどこまで仕上げるべきか。
- 高3までの学習計画をどう組めばよいか。
- 関大、関学、同志社、立命館のどの対策を優先すべきか。
高2からの関関同立英語対策は、正しい順番で進めれば、大きな差をつけやすい時期です。
一方で、勉強の方向性がずれたまま時間だけが過ぎると、高3になってから取り戻すのが大変になります。
高2から関関同立の英語対策を始めたい方へ
英単語、英文法、英文解釈、長文のどこから始めるべきか分からない方は、まずは現在地を整理することが大切です。
公式LINEから、無料学習相談・無料体験授業の予約ができます。
公式LINEで無料相談するまとめ
高2から関関同立の英語対策を始める場合、いきなり過去問を解くのではなく、順番を意識して勉強することが大切です。
基本の流れは、次の通りです。
- 高2のうちに英単語帳を1冊仕上げる。
- 英文法の基礎を一通り終わらせる。
- 英文解釈で1文を正確に読む力をつける。
- 短めの長文から読解演習を始める。
- 高3で本格的な長文演習と過去問演習に入る。
- 過去問の点数だけでなく、弱点分析を行う。
高2のうちは、受験本番レベルの問題を解けることよりも、高3で伸びるための土台を作ることが大切です。
今の勉強法に不安がある方は、まずは自分の課題がどこにあるのかを確認してみてください。
関関同立合格塾 塾長 角田