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高3夏E判定から関大を目指す|学習を見直す3つのポイント
高3夏E判定から関大を目指す|学習を見直す3つのポイント
高3夏の模試でE判定を受け、関西大学に向けて何を変えればよいか迷っている方へ、学習を見直す3つの観点を紹介します。
この記事は特定の合格者の体験談ではなく、当塾が提案する確認方法と計画例です。模試判定や学習手順だけから、合格の可否や必要期間を断定するものではありません。
高3夏のE判定をどう受け止めるか
E判定は、受けた模試の基準と対象学部・方式に基づく判定です。それだけで最終的な合否や必要な勉強時間を決めることはできません。模試の名称、実施回、受験学年、科目別・総合、判定対象を確認し、答案で何ができたかを見ましょう。
現在の得点、未習範囲、学校の予定、試験日までの期間などをそろえて、志望校対策と併願を検討します。判定が悪ければ全員同じ手順で基礎をやり直す、という判断にはしません。
最初に整理する成績と学習状況
教材の冊数や学習時間だけでなく、実際の答案と復習内容を整理します。すべてを事前に完璧にそろえる必要はありませんが、分かる範囲を記録しておくと相談しやすくなります。
- 志望年度・学部・方式、必要科目・範囲・配点。
- 直近の模試の条件と答案、過去問が初見か解き直しか。
- 使用教材と既習・未習範囲、解説を読んでも難しい箇所。
- 学校課題・行事、復習・休息を含めて確保できる時間。
英語・国語・歴史科目は文系受験の例です。数学・理科、必要な漢文や記述、資格利用なども、実際の方式に合わせて確認してください。
見直し1:科目と課題の優先順位
配点と現在の理解度、未習範囲、改善に使える時間から、取り組む課題を選びます。英語を必ず最優先にしたり、得意科目・苦手科目だけで時間を決めたりはしません。
| 確認した状態 | 取り組みの例 |
|---|---|
| 語彙や基本概念が曖昧 | 基本事項と短い問題で理解を確かめる |
| 理解しているが初見で使えない | 類題で方針の選び方と再現を確認する |
| 時間を延長すると解ける | 制限時間内と延長後を分けて記録し、手順を試す |
| 学校や生活の予定と両立しにくい | 量・難度・曜日を調整し、休息や予備日を設ける |
既存教材を使えるなら復習に生かし、難度が合わない場合や未習範囲を補う必要があれば変更・追加も検討します。
見直し2:英語の失点を分けて復習する
英語が必要で、長文に課題がある場合の確認例です。読めない理由を語彙・文法・文構造・段落理解・設問処理・時間に分けます。基礎知識の不足と決めつけず、答案と本人の読み方から確かめます。
| 内容 | 復習で確認すること |
|---|---|
| 語彙 | 基本の意味を思い出せるか、文脈で意味を選べるか |
| 文法 | 正誤の根拠と、読解での働きを説明できるか |
| 英文解釈 | 主語・動詞・節・修飾関係を取り違えていないか |
| 長文・設問 | 根拠箇所と選択肢の違い、未着手や時間切れを確認する |
必要な基礎の復習と、既習範囲の読解を組み合わせます。単語帳や文法をすべて完成させるまで長文を読めない、という順序にはしません。
見直し3:過去問を次の学習につなげる
過去問は形式を知るためにも使えます。1年分の点数だけで可能性を判断せず、取り組んだ範囲、所要時間、知識や解法の不足を記録してください。
過去問は早期の形式確認、既習範囲の部分演習、時間を測る年度別演習で目的を分け、基礎の復習と組み合わせます。参考書や基礎がすべて完成してからしか触れられないという順序にはしません。必要科目・配点・範囲は受験年度・学部・方式の公式要項で確認し、数学・理科や必要な漢文・記述なども含めて計画します。
次に取り組む課題は、復習で説明できなかった事項や、初見で使えなかった手順から選びます。すべての問題を同じ分量で分析する必要はなく、負担に応じて優先する箇所を決めましょう。
夏から本番までの計画の考え方
以下は進め方の提案で、特定の合格者の経過や、全員に共通する到達期限ではありません。開始時点の理解度と実際の受験日から逆算して変えます。
| 段階 | 取り組みの例 |
|---|---|
| 計画を立てる段階 | 必要科目・範囲と現在の答案を確認し、形式確認も行う |
| 学習を進める段階 | 基本事項、部分演習、復習を組み合わせ、難度や量を調整する |
| 年度別演習を行う段階 | 時間を測って解き、未着手・失点理由・自己採点の幅を記録する |
| 直前期 | 必要な知識と形式を確認し、学校・移動・休息も予定に入れる |
基礎の復習と年度別演習は往復できます。過去問の本格演習を必ず秋後半まで待つ必要も、夏までに全科目を完成させる必要もありません。
見直しの結果をどう確認するか
週1回など本人が使いやすい間隔で、解き直しだけでなく類題や別年度の初見問題でも確認します。前に解いた問題の得点向上と、初見問題への対応は区別してください。
模試は名称・実施回・受験学年・科目別/総合・判定対象を確認し、条件の異なる偏差値や判定、定期テストの得点をそのまま比較しません。過去問は年度・学部・方式、初見と解き直し、時間制限、配点・採点基準、得点調整・換算を区別します。素点の自己採点と調整後の合格最低点を単純に差し引くことはできません。
予定どおり進まない場合は、本人の意欲だけの問題とせず、量・難度・所要時間・学校や生活の予定を見直します。取り組み方を変えれば必ず合格できるという意味ではありません。
関西大学の入試情報と合格体験記の読み方
関西大学の一般入試ページで、受験年度の学部・方式、科目・配点・範囲、時間、日程、書類と期限を確認してください。入試ガイドの発行年度と掲載過去問の年度は区別します。
公開中の合格体験記を読む際は、入塾時期、受講科目、学部、本人が述べている範囲を確認します。異なる人の判定や経過を組み合わせたり、同じ方法で同じ結果になると考えたりしないでください。
まとめ
E判定だけで将来の合否を決めず、模試の条件と答案、必要科目、残り期間を確認しましょう。当塾では、優先順位、英語の失点、過去問の使い方という3つの観点から見直す方法を提案します。本人に合う量・難度・支援を選び、必要に応じて計画を変えてください。
個別学習計画の作成はご希望の方のみです。計画の対象科目と見直し方法、授業・質問・添削の対応範囲は受講内容に応じて相談してください。詳しくは料金・サポート内容をご確認ください。
LINEは授業外にも質問・相談を送れる窓口です。24時間の受付と回答時期は区別し、対象科目・内容、担当、回答の目安を事前に確認してください。月1回の保護者報告と必要に応じた相談・面談も別です。共有する内容は本人の希望も踏まえて相談します。自習の進捗は申告・提出物などから確認できた範囲で、全科目・全時間を常時把握するものではありません。
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公式LINEで相談する塾長 角田