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関関同立合格塾で使う教材は決まっている?参考書・過去問・学校教材の扱い方
関関同立合格塾で使う教材は決まっている?参考書・過去問・学校教材の扱い方
関関同立合格塾では、全員に同じ教材を一律で進めるのではなく、志望大学・現在の学力・苦手科目・受験までの残り期間に合わせて、参考書、学校教材、過去問を使い分けます。
関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学を目指す場合、教材選びで大切なのは「有名な参考書を何冊も買うこと」ではありません。今の学力に合う教材を選び、正しい順番で進め、過去問で見つかった弱点を日々の勉強に戻すことです。
この記事では、関関同立合格塾で使う教材は決まっているのか、参考書・過去問・学校教材をどのように扱うのかを整理します。
この記事の結論
教材は全員同じなのか
関関同立合格塾では、全員に同じ教材を一律で進めるのではなく、生徒ごとの状況に合わせて教材を調整します。高1からじっくり準備する生徒、高3春から受験勉強を本格化する生徒、部活引退後に追い上げる生徒、浪人生として再挑戦する生徒では、必要な教材と進め方が変わります。
公式サイトでは、関関同立入試に必要な学力、参考書、学習ペース、出願戦略までまとめてサポートすると案内されています。また、志望校や現在の学力、得意・苦手を踏まえて、合格から逆算した学習戦略を設計すると説明されています。
そのため、教材選びでは次のような情報をもとに判断します。
- 志望大学・志望学部
- 受験で使う科目
- 現在の偏差値や模試結果
- 英語・国語・社会・数学などの苦手分野
- 学校で使っている教材
- すでに持っている参考書や問題集
- 受験までの残り期間
教材は「何を持っているか」よりも、「その教材をどこまで使い切れているか」が重要です。関関同立対策では、冊数より完成度を重視します。
参考書を選ぶときの考え方
参考書を選ぶときは、関関同立に必要なレベルから逆算しつつ、現在の学力に合っているかを確認します。難しすぎる参考書を早く始めても、解説を読むだけで終わってしまうことがあります。逆に、簡単すぎる教材を長く続けすぎると、入試レベルの演習が遅れます。
たとえば英語なら、英単語、英文法、英文解釈、長文読解、過去問演習の順番を考える必要があります。数学なら、教科書レベル、典型問題、入試標準問題、志望校別演習を分けて考えます。社会なら、通史、用語暗記、正誤問題、史料問題、文化史、過去問演習を段階的に進めます。
| 科目 | 教材選びで見ること | 注意点 |
|---|---|---|
| 英語 | 単語、文法、解釈、長文、過去問の順番が合っているか。 | 長文だけを増やしても、語彙や構文が弱いと伸びにくい。 |
| 国語 | 現代文の読み方、古文単語、古典文法、読解演習を分けて進める。 | 感覚で解き続けると、得点が安定しにくい。 |
| 社会 | 通史、用語、正誤問題、史料問題、文化史、大学別対策を確認する。 | 一問一答だけで終わると、正誤問題や史料問題で失点しやすい。 |
| 数学 | 教科書レベル、典型問題、標準問題、過去問演習の段階を分ける。 | 難問演習に急ぐより、典型問題を正確に解く力が重要。 |
指導内容ページでも、科目ごとの優先順位、参考書の使い方、過去問を始めるタイミングまで具体的に指示することで、限られた1年間を活かす学習ができると説明されています。
学校教材は使えるのか
学校で使っている教材が必ずしも悪いわけではありません。すでに学校で配られている問題集や単語帳が、今の学力や志望校対策に合っているなら、その教材を使い切る方がよい場合もあります。
一方で、学校教材だけでは関関同立の入試形式に十分対応しにくい場合もあります。学校の定期テスト対策と大学受験対策は、目的が違うためです。定期テストでは範囲内の理解が重要ですが、関関同立入試では、初見問題への対応、時間配分、大学別の出題傾向、過去問演習が必要になります。
学校教材を使うかどうかは、次のように判断します。
- 現在の学力に合っているか
- 受験科目の基礎固めに使えるか
- 解説が自分で理解できるか
- 関関同立の入試問題につながる内容か
- 学校の課題と受験勉強が重なりすぎていないか
関関同立合格塾では、学校教材を使う場合でも、何ページをいつまでに進めるか、復習をどう行うか、授業でどこを確認するかまで整理していきます。
過去問・赤本の扱い方
関関同立対策では、過去問・赤本の扱い方が非常に重要です。ただし、過去問は早く解けばよいというものでも、何年分も解けばよいというものでもありません。
関関同立合格塾の過去問対策の記事では、赤本を何年分解いたかだけで判断せず、解いた後に失点原因を分析し、次の勉強内容へ戻すことが大切だと説明されています。
過去問を扱うときは、次の流れを意識します。
- 志望大学・学部・入試方式に合う過去問を選ぶ
- 時間を測って解き、得点を確認する
- 大問別に失点原因を分ける
- 知識不足、解き方、時間配分、復習不足のどれが原因かを見る
- 次に戻るべき参考書や単元を決める
- 同じ形式で再度演習し、改善しているか確認する
過去問は、実力を測るためだけでなく、今後の教材選びを修正するためにも使います。たとえば同志社英語で時間が足りないなら長文演習と設問処理を見直し、関学日本史の正誤問題で落とすなら用語の背景理解や文化史の整理に戻ります。
教材を増やしすぎる失敗
関関同立を目指す受験生によくある失敗が、参考書を増やしすぎることです。不安になると、新しい教材を買いたくなります。しかし、教材を増やすほど成績が伸びるわけではありません。
特に注意したいのは、次のような状態です。
- 同じレベルの参考書を何冊も買っている
- 1冊を最後まで終わらせる前に次の教材へ移る
- 解説を読んで分かったつもりになっている
- 復習回数が足りず、同じ問題をまた間違える
- 過去問で見つかった弱点を教材に戻せていない
関関同立志望は塾に行くべきかの記事でも、独学で合格できる人は、参考書や過去問を使いながら、毎週の勉強計画を自分で修正し、模試や過去問の結果から弱点を分析できる人だと整理されています。
教材選びでは、「何を買うか」だけでなく、「どう使うか」「いつ復習するか」「どのタイミングで過去問に入るか」を決めることが大切です。
ここまで読んで「自分の状況では何を優先すべきか」を整理したい方は、教材・参考書の決め方、学習計画の作り方、無料学習相談もあわせて確認してください。
無料相談で確認したいこと
教材について不安がある場合は、無料学習相談の段階で、今使っている参考書や学校教材が合っているかを確認するとよいでしょう。無料学習相談の記事でも、使っている参考書や困っていることをメモしておくと、具体的な話がしやすいと説明されています。
相談前に整理しておくとよい項目は次の通りです。
- 現在使っている参考書・問題集
- 学校で配られている教材
- 終わっている教材と途中で止まっている教材
- 苦手科目と苦手単元
- 志望大学・志望学部
- 赤本を解いたことがあるか
- 教材費として追加購入が必要になりそうか
なお、特定商取引法に基づく表記では、授業料以外に必要な費用として、一部教材で参考書・問題集などを生徒さんが購入する場合があると記載されています。必要な教材や購入の有無は、入塾前に確認しておくと安心です。
今の参考書や過去問の進め方に不安がある方へ
関関同立対策では、教材の冊数よりも、現在の学力に合う教材を正しい順番で進め、過去問の失点原因を日々の勉強に戻すことが大切です。
公式LINEから、無料学習相談・無料体験授業の予約ができます。
公式LINEで無料学習相談する関関同立合格塾で使う教材は、全員に同じものを一律で進めるのではなく、志望校、現在の学力、苦手科目、受験までの残り期間に合わせて調整します。参考書、学校教材、過去問を目的ごとに使い分け、授業と学習計画に結びつけることが、関関同立合格に向けた教材活用では重要です。